トップハムハット狂【Windy Indie】MV解説！楽曲制作した後は海で…！？素敵な1日に密着！

この考察には、根拠が2つほどあります。

1つずつ見ていきましょう。

MVの最後に、トップハムハット狂さんが椅子で眠っているシーンが映ります。

実はこの椅子、1番の終わり辺りにも登場していました。

トップハムハット狂さんがノートを顔にかぶせて眠っているのも一瞬映ります。

これは、MVの終わりと同じアングルに見えます。

前述の通り、ミカンには「集中力が足りていない」ことを暗示する意味があります。

ミカンが映るのは、ちょうどトップハムハット狂さんが座ってノートと向き合っている時。

直後、軽く伸びをしたり、あくびをしている描写もみられます。

出来事の流れとして、眠くなり、集中力が途切れたと考えるとスムーズではないでしょうか？

そのまま椅子で寝入ってしまい、そこから後の曲やMVはすべて夢の中。

眠る直前まで曲のことを考えていたので、夢の中で曲を完成させてしまったのです。

夢の中でやったことは現実には持ち込めませんが、夢の内容を覚えていることはできます。

結果的に、良い曲が書けたということでしょう。

トップハムハット狂さんの楽曲では、電子音的なサウンドも多く使われています。

耳に残るラップのフレーズと共に、サウンドを繰り返し思い出してしまう方もいるのでは？

そんな方におすすめしたいのが、音楽ジャンル「EDM」に属する楽曲です！

EDMとは、Erectronic Dance Musicの頭文字を取った言葉です。

シンセサイザー等を使用して作られる、電子音の音楽のことですね。

EDMにあまり触れたことがなく、どれを聞けば良いか分からないという方。

ぜひ上の記事をご参考になさってみてください。

EDMにもいろいろなサウンドがあります。お気に入りが見つかるかもしれません！

さらにすすんで、こちらの記事もおすすめです。

ロック風のサウンドの中に、電子系の音が見事に溶け込んでいます。

独特な雰囲気も魅力です。