miwaの楽曲「君に出会えたから」シングル(初回生産限定盤)の歌詞ページ♪

「僕ら」となっていることから、この想いが一人のものではなく、みんなで共有していることが分かりますね。

「つないだ手をギュッと握りしめる」ことから、仲間たちと高みを目指し意志を固めた様子が窺えますね。

皆と一緒に頑張ることで生まれた夢。

その夢は、まだ全然形になっていないけれど、「夢に向かってがんばろう」という気持ちは、青空のように心の中に広がっているのでしょう。

そんな「夢」を持つことは一人ではできなかったと歌います。

「君」との新しい出会いがあったからこそ、今までにない自分が見つけられたのです。

人生の中でみんなと一緒に「夢」に向かえる、そんな夏が始まるんじゃないかとワクワクしている様子が分かりますね。

このキラメキが今しかないとわかっているからこそ、今ここにある楽しさや幸せをより意識するのでしょう。

一週間を一日に詰め込んだような濃密な時間。

見るもの聞くものすべてが新鮮で楽しい「青春」という魔法が少しでも長く続いてほしいと願っていますね。

将来、あの時こんなことをしたと思い出す日が来るのだから、後悔しない日にしていきたい。

勇気を持って一歩踏み出すことで、人生のターニングポイントにしたいと歌います。

「あの時ああしてればよかった」という後悔だけはしないよう、少しの勇気を出してみようと背中を押してくれる歌詞ですね。

人は人と関わり合うことで自分の新たな一面を見つけ出します。

曲の主人公は、「少しだけ踏み出したい」という言葉があることから、ちょっと臆病なタイプなのでしょう。

それでも、ポジティブな君と出会い、一緒にいることで少しずつ前向きに変わっていき、自分の新しい一面に気付くことが出来たんですね。

変化を体験して、少し自信と自由を手に入れたトキメキを忘れたくないから、立ち止まらずに思い切って走り出すのだと歌います。

前向きになれた新しい自分なら、何でも出来そうな気持ちになっています。

仲間といることの幸せをかみしめているのでしょう。

「揺らす大地」というのは、例えばライブなどもそうですが、大勢の人が一緒にジャンプしたりすると地面が揺れるんですよね。つまり「一体感」のことではないでしょうか。

同じタイミングで、同じ場所で同じ目的に向かって行動し、心を通わせているそんなグループを連想させます。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

夏が終わってしまうけど、どうにか終わらせたくないという気持ちが十分に伝わってきますね。

終わらせないように追いかけたとたんに、すぐにサビが戻ってきます。夏が戻ってきた！って感じですよね。

最後の最後まで、これからもまだまだ暑い夏が始まりそうな雰囲気を感じさせてくれるのがハッピーソングとして魅力的です。

いかがでしたか？

miwaの「君に出会えたから」の全歌詞をご紹介しました。夏に仲間と一緒に過ごす青春のような日々とキュートさが詰まったキラキラの夏ソング。

ぜひ友達と一緒に聴いてノリノリで楽しい夏を過ごしてくださいね。