『愛をこめて花束を』の歌詞内では、どんな花束を贈っているのか詳しく書かれていません。

しかし、歌詞には花やラッピングの色と思われるものを悩んでいるかのような部分があります。

violet,indigo,black and bule
flame,yellow,purple,sky bule,
pink,yellow green,ash,brown……
あなたに贈る色は……?

出典: https://twitter.com/utakotobot/status/906383381910319104

最初にバイオレットやインディゴ、黒や青などのあまり定番ではない色を持ってきて、最後にはピンクやイエローなどの可愛い色を綴っています。

個人的にはプロポーズの定番、バラの定番色レッドがないのが意外ではありますが、きっと色んな花を見ながら花束を作ったのだろうと思うと可愛いですよね。

花には花言葉もありますから、そういったところも考えて花束を作った可能性もありますよね。

この部分の歌詞には、相手を想像しながら花束を作る女性の可愛らしい部分が詰まっていると思います。

誰しもが頷ける共感できる歌詞に注目!

『愛をこめて花束を』が大ヒットした理由の1つに、女性からの共感が多かったからという部分があります。

何度も別れてはよりを戻しているという部分や、最後は本当に好きな人の元へ帰るところに共感していると思われます。

中でも共感を1番集めている歌詞はこの部分。

無理に描く理想より 笑い合える今日の方が ずっと幸せね

出典: https://twitter.com/Superfly_bot/status/912909764283260928

これは女性だけでなく、男性にも多く当てはまる部分だとは思いますが、女性目線の歌詞であったこともあり、女性からの共感が多い部分です。

無理な理想は自分の首を絞めるだけで、理想に近づけば近づくほど息が苦しくなった経験は誰しもあることかと思います。

無理な理想を追いかけるより、自分が笑っていられる存在や場所を見つけられることの方が、ずっと続く幸せに繋がったりするものです。

大ヒット曲『愛をこめて花束を』の動画が見たい!

再生回数は6600万回以上!

『愛をこめて花束を』のPVはYouTubeWarner Music Japanチャンネルに上がっています。

フル尺で見られるので、PVの世界観と共に何回でも楽しむことができますね。

PVには花を持った人々が登場し、それぞれの愛の形を作っています。

特にラスサビの部分は幻想的で美しい画になっていますので、是非最後まで見てみてくださいね。

名曲は何回聴いても良いことを教えてくれる曲

発売が2008年と少し昔にはなりますが、今でも多くの人に支持されている『愛をこめて花束を』

名曲はいつまでも色褪せることなく、ずっと美しい曲のままでいてくれます。

綺麗なメロディと、パワフルな歌声曲をさらに美しくさせる歌詞に注目しながら聴いてみてくださいね。

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