他人なんて関係ない!

命かけてふざけてますけど
その点について誰か何か気になる人がいたら
是非そのまま黙り続けて頂けますか?
それだと幸いです
ヘイターの声聞こえないです
頭ん中TWILIGHTです
お呼びでないのに違うと思えば刺すメス
オスメス問わず・食わず・嫌いな方でも
一度聞けばト〜リ〜コ〜

出典: No Question/作詞:m-flo 作曲:m-flo

こちらはVERBALのパートからの抜粋です。なかなか過激な詩ですね。

この歌詞からは「他人につべこべ言われても我が道を行く」という姿勢が読み取れます。

ヘイター=自分たちを嫌悪している人たちの声も聞こえない。

自分たちの音楽を食わず嫌いに思っている人も、一度聴けば虜になる。

それは自分たちの新しい音楽に対する確固たる自信もうかがえます。

つまり「No Question」は「俺たちの音楽に異議を唱えるな!」というメッセージなのです。

おわりに

【No Question/m-flo】歌詞とMVに込めた再生への想いを読み取る!再び伝説は始まるの画像

これからも進化し続ける「伝説」

ここまでMV歌詞を分析して、「再生」への決意やタイトルのメッセージを読み解いてきました。

これからどんな音楽を創り出してくれるのか…と、否応なく期待してしまう一曲だと思います。

ここまで読むと、改めて「come again」を聴きたくなってしまう…。

という方は改めてMVをご覧ください!

ちなみに、「No Question」のMVの中には「come again」のPVも差し込まれています。

m-floの長い歴史を感じさせる効果があって、昔からのファンにとってはぐっと来る演出です。

ハイセンスでおしゃれなフロウが魅力の音楽ユニット、m-flo。 そんな彼ら最大のヒット曲「come again」のご紹介です。 最新情報もあるよ!

「come again」についてもっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

1DJ・1MCのスタイルで人気を博したm-flo。2017年にオリジナルメンバーのボーカルLISAが復帰して再始動しましたね。今回は韓国人歌手BoAと組んでリリースされた「the Love Bug」をピックアップ!気になる間奏のラップも含めて歌詞を紹介します☆

コラボレーション時代の名曲としてはBoAとの「the Love Bug」が挙げられます。

BoAの高い歌唱力が十二分に引き出されている傑作です!

まだ聴いたことのない方は必聴です!

これからも進化を続けるm-floの音楽から目が離せませんね!

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