SCANDALについて
SCANDAL公式サイト。www.scandal-4.com。
日本最高峰のガールズロックバンド!
SCANDALは2006年に大阪で結成され、2008年にメジャーデビューした4人組のガールズバンドです。
今まで映画やドラマ、アニメなど様々な映像作品とタイアップし、そのインパクトの強い演奏や歌唱力、メンバー達の可愛らしいルックスで世間から注目を浴びてきました。
その活動の舞台は日本国内だけに及ばず、2015年からはワールドツアー海外公演を実施!
イギリスやフランス、ドイツなど幅広い地域でパワフルなサウンドを届けてきました。
現在でも、楽器メーカーであるFender社と日本人女性アーティストとしては初となるエンドースメント契約を結んだり、8枚目のアルバム「HONEY」をリリースし全国ホールツアーを敢行!
8thアルバム「HONEY」
SCANDALの8枚目となるオリジナルアルバム「HONEY」は、今年の2月14日にリリースされました。
ジャケットアートワークは、SCANDALの大人の色気を感じられるような表現が施されていて、ファンならメロメロ必至!
「テイクミーアウト」や「恋するユニバース」、「プラットホームシンドローム」など人気度の高い計10曲のCD楽曲を収録。
初回生産限定盤のみ、「瞬間センチメンタル」などを含めた計9曲分のDVD(Storytellers: SCANDAL)が付属。
スピーディで痛快なサウンドやロマンティックで切なさのあるバラードなど、彼女達の魅力が余すことなく詰まった仕上がりになっています。
映画の主題歌にもなった10枚目のシングル「ハルカ」
切なさのあるポップ・ナンバー
ハルカは、2011年4月にリリースされた10thシングルです。
疾走感満載のサウンドを奏でるSCANDALでしたが、この曲で新たなアプローチを見せます。
“別れと旅立ち”をテーマに制作されているだけあって、過去に手掛けてきたロック調の演奏とはうって変わり、センチメンタルなメロディや優しいボーカルが特徴的です。
“卒業などで体験する別れ、新境地への旅立ち”を多く経験してきた人達には、とても共感しやすいテイストに仕上がっており、聴いてて「頑張らなきゃ」という気持ちにさせてくれますよ。
映画「豆富小僧」とタイアップ
2011年4月に公開されたアニメーション映画「豆富小僧」(「豆腐小僧双六道中ふりだし」が原作)とタイアップを果たしたハルカ。
「豆富小僧」とは“江戸時代、人を脅かすのが苦手の小さな妖怪豆富小僧が現代にタイムスリップしてしまい、そこから母を探す旅に出る”というもの。
可愛らしいけど臆病な主人公豆富小僧が、今までの弱気な自分を捨てて、現代で懸命に勇気を出して母を探す姿は、多くの観客の涙を誘いました。
そんな豆富小僧の世界観をハルカは、ポップかつセンチな演奏やエールのような歌詞で見事に表現してくれており、作品の味わい深さをさらに引き立たせています。
観たことはないけど興味があるよという方は是非チェックしてみてください!
PVについて触れていきましょう!
公式PVをチェック
全体的にPVは地下鉄のホームをステージに進行しています。
駅とは様々な人が行き交い、様々なドラマがあったりします。新天地への旅立ち、仲の良い人との別れの舞台。
そこには希望や不安、悲しみなど色々な情念が渦巻いています。
“別れと旅立ち”を主軸とするハルカを演奏するには、まさにピッタリなロケーションといえますね。
そしてメンバーの衣装。今までロックなファッションが印象的なSCANDALでしたが、今回はピンクやパステルを使った“春”を感じさせる制服姿。
やはり、リリースされた時期(4月)に合わせてのファッションでしょうか。若者らしいフレッシュさが際立ちます。