人生に寄り添ってくれるバンド
以上、厳選した10曲を紹介してきました。
爽快で疾走感に溢れる楽曲でも、どこか儚さを感じさせるサウンドスケープが印象的です。
それはまるで常に“死”が隣り合わせにあるかのような、ヒリヒリとした感覚。
第2位で紹介した「Memento mori」には、その感覚が顕著に表われているといえるでしょう。
この曲で伝えたいメッセージは「死があるからこそ、今この瞬間の生が輝く」だと表現しました。
だからこそ何か特別なときだけでなく、日常の中で常に聴きたくなるような音楽を放っているのでしょう。
Ivy to Fraudulent Gameは人生に寄り添ってくれるバンドです。
番外編:Ivy to Fraudulent Gameのおすすめ記事!
OTOKAKEのサイト内では、この記事以外にもたくさんのIvy to Fraudulent Gameに関する記事を掲載しています。
ここではその中から、おすすめの記事をピックアップ!
Ivy to Fraudulent Gameの音楽をより楽しめるきっかけとなることを願っています。
Ivy to Fraudulent Game【Memento Mori】MV解説!生活感漂う作品♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「いつかは必ず死ぬことを忘れるな」という意味のタイトルに対して、メンバーは何を歌うのか?Ivy to Fraudulent Gameの2ndシングル表題曲「Memento Mori」を紹介。その内容から楽曲に込められたメッセージに迫っていきます!
Ivy to Fraudulent Game「she see sea」の悲しくも美しい歌詞を徹底解釈 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
バンド名の読み方難易度高し!Ivy to Fraudulent Gameは人気急上昇中のロックバンド。自主盤で人気曲となった、悲しいけれど美しい『she see sea』の歌詞をご紹介します!
こちらは第4位で紹介した「she see sea」の記事です。
そのタイトルが気になっていた方も多いのではないでしょうか。
込められた思いを丁寧に解説しています。
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