C&K【2019版】おすすめバラード曲ランキング！TOP10を発表！人気の名曲「Y」は何位…！？

C&Kの強力な武器の一つは、幅広いジャンルをミックスしていることです。

ブラックミュージックから80年代歌謡曲に至るまでカバーします。

まさに彼らが本当に音楽を愛していること、楽しんでいることがジャンルを問わない彼らの楽曲からは伝わってきます。

中でも豊かな表現で奏でられる彼らのバラード曲はどれも秀逸で聴き入ってしまうものばかり。

曲数自体も非常に多く、ランキングを付けるのが難しいと思えるほど層が厚いんです。

それでは今回のC&Kバラード曲ランキングをどうぞ最後までお楽しみください。

それでは早速10位から6位までを見ていきましょう！

「みんなのうた」はまさに誰もが共感することのできるみんなのための歌といえるでしょう。

例外なく誰もが人生という大舞台に立って演じている中で、何度も負けそうになることがあるものです。

そんな時に思い出したい人たちや情景がこの歌を聴いていると蘇ってくるかのようです。

歌詞のコンセプトは田舎から一人夢見て都会に出てきた青年。

そんな主人公の立場に立って聴いていると、新たなチャレンジが始まった日の気持ちに戻れるでしょう。

優しさに溢れる2人の声が、その歌詞とともに少し弱気になった心と背中を後押ししてくれる一曲となっています。

失恋は誰でも辛いもので、未来に目を向けて前向きに捉えようとするも複雑な感情が付きまとうもの。

「交差点」の歌詞からはそんな整理のつかない複雑な気持ちが伝わってきます。

思い出の残る駅前の交差点と、もう交わることのない二人の歩む「道」。

この歌の主人公は二人で過ごしてきた時間を振り返り、自分にとってどれほど大切だったのかを思い起こします。

そんな忘れたくても忘れられない時間に別れを告げ、次へ進むための力をくれる一曲となっています。

こちらも大切な人を失ってしまった時に聴きたい一曲。

目に留まるものが何もかも過ぎ去った時間を思い出させます。

そして巧みに失ってしまった後悔に押し潰されてしまいそうな心境を描いています。

気持ちの整理がつかない時にはこの曲を聴いて泣いて、上手に過去とサヨナラしましょう。