出音の演出によって”プロ感”を演出
2017年あたりから頭角を現し、乗りに乗っているバンド・Mrs.GREEN APPLE。
代表曲である「WanteD!WanteD!」は若者層をメインに幅広い認知度があります。
この曲を演奏するうえで、再現しなければいけないのがシンセサイザーの音質。
繰り返し曲中で流れる「リフ」のフレーズはどこか可愛らしくお客の心を盛り上げます。
音をしっかりと再現できれば”プロ感”を演出でき、一目置かれることは間違いなし!
音作りから頑張らなくてはいけませんね。
2 back number/高嶺の花子さん
モテたいならこれ一択! ハズレなしのど定番曲
さていよいよ2位です。
2018年、もしあなたが女の子にモテたくてバンドをするのなら、back numberがオススメ。
男女ともに非常に高い知名度がありますので、イントロのギターフレーズだけで盛り上がるでしょう。
もしコピーをするのなら冒頭のストリングスの部分はカッチしてもいいでしょう。
再現するのが難しいし「back number」と謳う以上、3ピースで舞台上に立ったほうが映えます。
演奏としては難しい部分はありません。
練習次第で初心者でも弾けるようになります。
しかし冒頭のギターの印象的なフレーズを聞けばわかるとおり、エフェクターを揃えなければ話になりません。
道具なしでカバーするとかなり悲惨なことになっちゃいますので要注意!
1 WANIMA/ともに
ブレイクのタイミングに要注意!
はえある1位はWANIMAの「ともに」です。
とにかく元気アップテンポナンバーなのでライブ映えは間違いなし。
また知名度が高く、若者のほとんどが口ずさめるのでは無いでしょうか。
演奏するときに考えなければいけないポイントとしては、まず「元気」にのびのび演奏すること。
楽しそうに演奏をするバンドなので、そのマインドをコピーすることも大切です。
演者が楽しそうであればお客のテンションも上がります。
テンションを上げて演奏するということは、場を明るくするために必要なスキルでしょう。
技術面でいうと「ブレイク」に要注意です。
1番のAメロに3回。サビまでに5回と、かなりブレイクを多用しています。
そこをきっちり合わせることで、音圧も上がりますし、伝える力も増幅するでしょう。
早いテンポでかっちりとブレイクする曲なので、やっぱり練習が必要。
メンバーの呼吸を合わせてクオリティを高めましょう。
かっこいいバンドはコピーでもかっこいい
いかがでしたでしょうか。
今をときめくバンドばかりだったでしょう。
今回は演奏技術が要らない易しい曲を選んでいます。初心者の方もぜひ挑戦してください。
かっこいいバンドって、曲の良さが前面に出ているので、コピバンでもやっぱりかっこいいんですよ。
この夏はバンドをはじめるもよし、楽器の腕を磨くもよし、ぜひ参考にしてください。
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