SUSHIBOYS【DRUG】MVを徹底解説！商店街を抜けた先には一体何がある？必要なのはどんな薬？

音楽が持つ力はとても大きく、時にはストレス解消にも。

退屈した毎日に刺激を与えてくれることもあります。

そして、ここが重要なのですが英語で「ある種類のDrugは必要ない」と言っているのに気づいたでしょうか。

本物（いわゆる非合法な）のDrugを使わなくても音楽で充分ハイになれるんだ！とさりげなく主張しているのです。

ライブを観ていて頭が真っ白になったことはありませんか？

あまりの感動に…ということもありますし、激しい刺激で一種のトリップ状態に陥ることはままあります。

その時の気持ちはとても言葉では表せられない、幸福なものなんです。

音楽でトリップした経験のある人は「音楽はDrug」と言われると納得するかもしれませんね。

一番最初には色んなヒップ・ホップ・ミュージックの種類を並べています。

もう音楽の依存症といった状態の主人公には毎日、音楽が必要！

誰にもこの愛を止めることはできません。

最後に「何かが好きなんだったらその気持ちに素直になろう」とアドバイス。

一度は諦めかけたという前半のファームハウスさんの話を聞くと説得力が増しますね。

ミュージシャンの卵や、音楽が好きな人へのエールが含まれているように感じました。

三人体制から二人体制と切り替わったSUSHIBOYS。

彼らが新体制のもと発表したのは音楽への愛を振り返る曲でした。

歌詞の中にはこれから音楽活動をしようとしている人に向けて、背中を押すようなフレーズも見られます。

また、MVには“レペゼン埼玉県越生市”テイストが溢れており、彼らの変わらない姿勢を確認することができました。

これからのSUSHIBOYSの活躍に期待したいところですね！

SUSHIBOYSを初めて知るという方は、こちらの記事を読んでみてください。

彼らの経歴やプロフィールそして魅力についてまとめてあります。

結成エピソードや、動画投稿時代についてなど、もっと彼らを知りたい方は必見の内容です！

「アヒルボート」を題材にした作品が世の中にどれだけあるでしょうか？

SUSHIBOYSのユニークな視点で「アヒルボート」をリスペクト！

面白いMVに仕上がっていますが、実は「アヒルボート」に自分たちを重ねた風刺的な歌詞になっているんです。

興味が湧いた方は是非記事を読んでみてくださいね。

それではここまでお読みいただきありがとうございました！