【ラヴコリーダ/シシド・カフカ】椅子が宙を舞う…？！カラフルでキッチュな魅力満載のPV&歌詞を紹介

それでは早速、シシド・カフカの曲「ラヴコリーダ」の歌詞を紐解いてみましょう。

PVを見たあとこの歌詞を読むとイメージが湧きやすいですね。

カラフルカフカが狙った男に熱い視線を投げかけているようです。

ところで「デイヴグロール」とは一体何のことでしょう？

デイヴ・グロール（Dave Grohl）とは、ロックバンド・ニルヴァーナの元ドラマー。

現在はフー・ファイターズのヴォーカル・ギターを務めるミュージシャンです。

さらにレッド・ツェッペリン、ニルヴァーナ、カイアスの元メンバーが集結したバンド「ゼム・クルクッド・ヴァルチャーズ」でドラムを担当。

デイヴ・グロールは「ローリング・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」で第4位という世界的に有名なドラマーなのです。

ドラムを愛するシシド・カフカの憧れの人なのかもしれませんね。

ちなみに風貌は……かなりワイルドなオジサマです。

お目当ての男をロックしたら、名前なんかどうだっていい！「あなたのキス」が知りたいの……

なんてシシド・カフカに言われたら世の男性はみなひれ伏せてしまうでしょう。

すごくセクシーで挑発的な詩に思わずドキっとしてしまいます。

同性から見てもセクシーでかっこいいシシド・カフカの魅力がいっぱい詰まったPVは、ファンならずとも必見ですね。

2018年3月14日にリリースされた『リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック』。

シシド・カフカは映画『リメンバー・ミー』の日本語版エンドソングを歌っています。

東京スカパラダイスオーケストラと一緒に、めちゃくちゃかっこういいクールなサウンドになっています。

もしかしたら英語版のオリジナルよりもかっこいいかも！？

ミュージシャン、女優、そしてモデルとして活躍するシシド・カフカ。

2018年の活躍からも目が離せませんね！