テーマは「恋する文系男子」!

Sexy Zone【La Sexy Woman】歌詞を徹底解説!文系男子からの想いに溶けちゃいそう☆の画像

2019年3月13日にリリースされたSexy Zoneアルバム「PAGES」

この「PAGES」のリード曲が、今回紹介する「La Sexy Woman」という曲です。

Sexy Zoneメンバーが出演している「AOKIフレッシャーズ」のCMソングにも起用されており、

スーツのCMにぴったりな爽やかテイストの楽曲になっています。

この楽曲のテーマは「恋する文系男子」

後ほど紹介するMVの中では、メガネをかけて"文系男子"っぽい衣装に身を包んだメンバーたちが、

爽やかなパフォーマンスを見せてくれています。

大好きな女性のことを一途に想う文系男子。

その文系男子をSexy Zoneメンバーたちが演じているなんて、カッコいいですよね…!

"文系男子"をイメージしたカッコいいMVは必見!

Sexy Zone【La Sexy Woman】歌詞を徹底解説!文系男子からの想いに溶けちゃいそう☆の画像

「La Sexy Woman」のMVでは、真っ白な衣装で爽やかなダンスをしているメンバーが見られるんです。

白い衣装で踊るメンバーたちは、まるで王子様のよう!

美しいその姿を見て、夢中になる人はきっと多いはずです。

そして、"文系男子"にメンバーが扮しているシーンでは、全員がメガネをかけています。

メガネを色っぽく外したり、メガネをかけたまま微笑んだり、

メガネをかけて読書をするといった演出をしているんですよ!

メガネ男子が好きな人必見の映像作品になっているといえるでしょう。

残念ながらYouTubeなどでMVを見ることができませんが、

「PAGES」の"初回限定盤A"を購入すれば、付属のDVDでMVを見ることができます。

「PAGES」は「La Sexy Woman」の他にも以下のような楽曲が収録されているので、

興味のある人はDVD付きのCDを購入してみてはいかがでしょうか。

La Sexy Woman
恋がはじまるよーー!!!
すっぴんKISS
CRY
make me bright
イノセントデイズ
Don't run away
My sweet heart My sweet love
チクチクハート~beating beating~
青い恋人
Hands up!
カラクリだらけのテンダネス
ゼンゼンカンケイナイ
Wonder Love
君がいた夏に...
いつまでもいつまでも

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/PAGES_(アルバム)

ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の挿入歌「イノセントデイズ」や、

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」主題歌「カラクリだらけのテンダネス」など、

メジャーな楽曲が多数収録されています。

Sexy Zoneのファンはもちろん、そうでない人も楽しめるアルバムになっていますよ♪

セクシーな女性への思いを歌った熱い歌詞を徹底解説!

Sexy Zone【La Sexy Woman】歌詞を徹底解説!文系男子からの想いに溶けちゃいそう☆の画像

「La Sexy Woman」のMVや曲調は、先述した通り、爽やかなテイストとなっています。

でも、歌詞色っぽさを感じることができる内容なのです。

一人のセクシーな女性に、一途な恋心を抱く男性。

その男性の心境を描いた情熱的でカッコいい歌詞になっています。

ということで、ここからは「La Sexy Woman」の歌詞について詳しく解説していきますよ!

1番の歌詞

髪を下ろした女性

髪を下ろした 君の横顔
いつもと違う表情にドキッとするから
出会った日のよう何度でも君に落ちてく
Love Refrain

出典: La Sexy Woman/作詞:HOSAKI 作曲:Janne Hyoty・Francnote・Funk Uchino

歌詞の主人公が恋をしているのは、ロングヘアの女性のようです。

いつもは髪を結んでいる女性。

しかし、ある時髪を下ろした姿を見て、この主人公はかなりドキドキしています。

男性にしても、女性にしても、いつもとは違う異性のギャップを見ると、心が惹かれるもの。

特に、女性が髪を下ろす行為は、よくいわれている"モテテクニック"のひとつです。

もしかしたら、男性の気をさらに惹くために、この女性はあえて髪を下ろしたのかもしれませんね。

主人公と女性は初めて出会った時から、ある程度時間が経過しているようです。

だからこそ、この女性は主人公に飽きられない工夫をしているようにも見えます。

だとしたら、賢い立ち振る舞いを考えることができる女性なのでしょうね。

本当は好きだけど…

Oh Yeah その赤い唇 あやしく僕を誘うよ
もし今時間が止まればすぐに抱きしめたい

出典: La Sexy Woman/作詞:HOSAKI 作曲:Janne Hyoty・Francnote・Funk Uchino

女性の赤い唇に見とれている主人公。

「僕を誘うよ」とのことなので、やはりこの女性は計算しながら主人公にアピールしているのでしょう。

つまり、お互いに気があるということが分かります。

しかし、この主人公も女性も"余裕のある大人"を演出したいようです。

「抱きしめたい」といっているのに、実際には抱きしめない主人公。

赤い唇という間接的な方法でしかアピールをしない女性。

どちらも"あからさまな行動"は避けたいと思っているのでしょう。

「惚れた弱み」という言葉もありますし、まるで恋の駆け引きを楽しんでいるようにも見えます。

「La Sexy Woman」に込められた意味とは?