【BRAND NEW GIRL/TWICE】ライブのみで上映されたMVが解禁！歌詞＆シングルを解説！

いつも1日の始まりになっていた始業の鐘はもう鳴らず、代わりになるのは新しい生活の始まりの鐘だという歌詞。

この歌詞は鐘を使って、大学生活が終わってしまった寂しさと、新しい生活がスタートする華々しさの両方を描写していてオシャレですね。

つまり、高校を卒業して大学に進学したり、また、学生生活を終えて新社会人として生活をスタートさせた心境を歌った楽曲なんですね。

そんなこの曲の歌い出しでは、少し寂しい気持ちを隠して笑顔で出かける様子が描かれています。

その理由はスマホに保存している大切な友達とのセルフィー。

きっと今まで共に過ごしてきた友達を離れ離れになっての新生活なのでしょう。

しかし、寂しいと同時に友達との大切な思い出は自分の「タカラモノ」で、それがあるから頑張れるということでもあるのでしょうね。

前の歌詞の解釈からもわかるように、曲名の「Brand New Girl」は新生活を始めた女の子という意味だったのですね。

また、思い出も大切にしつつ、新しい自分として頑張りたいという思いも込められたタイトルなのでしょう。

胸いっぱいの夢を抱きしめて、新しい世界に踏み出す女の子の背中を押してくれる、ポジティブな楽曲ですね。

英語の歌詞の部分にも、さよならは永遠じゃない、またすぐ会えるから、離れていても一緒に頑張ろうという友達へのメッセージが込められています。

こんな素敵な歌詞の曲を卒業を控えて、友達と一緒に歌えたら、とってもいい思い出になりそうですね。

「それぞれのRainbow」とは自分だけの色をした、キラキラと輝く虹のような夢のことでしょう。

それぞれ自分の夢を見つけて、走り出したんだから、離れ離れでも大丈夫だし、心は繋がっているからお互いの道で頑張って行こうと言っているのですね。

 大切な思い出を胸にスタートダッシュを決めたら、きっとその先には「最高の未来」が待っている。

希望を胸に、夢を追いかける女の子たちの輝く姿が見えてくるような歌詞ですね。

進路を選ぶとき、友達と一緒の学校に行きたくなったりということもあると思いますが、みんな違うので、合っている学校も違いますよね。

友達と離れるのはもちろん不安です。

しかし、そんなときにもそれぞれの道で頑張ろうとお互いの夢を応援し合えるようなこの歌詞は自分だけの素敵な未来へと背中を押してくれるのではないでしょうか。