小柳ゆき【be alive】歌詞の意味を解説！2人の関係はどう変わった？見えない答えに近づくためには

2人の関係が元に戻っても尚、探し出そうとしている答え。

それは「これからも二人がずっと一緒にいるためにはどうすればいいのか」でしょう。

その答えは今はまだ分かりません。

手を取り合いながら、ときにぶつかり合いながら。

どんな出来事もお互いに愛し合っているからこそ訪れるものなのだと信じることが大切なのでしょう。

そうやって積み重ねた日々が、数十年先に永遠の愛へと変わっているのかもしれません。

すれ違ってしまうものの、元の関係に戻ることができた2人の物語が「be alive」では描かれていました。

すれ違っても決して消えることはなかった大切な人への愛する思い。

その思いを素直に伝えられたことが、元の関係に戻るきっかけとなりました。

「be alive」の2人は別れには至りませんでしたが、最悪の場合はそのまま別れてしまう可能性もありました。

今、恋人や大切な人との関係に悩んでいる方もいるでしょう。

少しでも「好き」という思いが生き続けているのならば、しっかりと向き合うべきなのかもしれません。

最悪のケースになってしまうその前に、後悔をしてしまうその前に。

「be alive」を聴いた方が、後悔のない恋愛をできることを願っています。

ここでは小柳ゆきのおすすめ楽曲を紹介していきます。

OTOKAKEでは「be alive」以外にも、小柳ゆきに関する記事を掲載中です。

ぜひチェックしてみてください。

「あなたのキスを数えましょう」(1999)は小柳ゆきの言わずと知れた名曲。

歌詞のテーマは失恋です。

別れたことを受け入れられず、思い出を忘れることもできず。

苦しむ主人公の姿が描かれています。

「愛情」は今回解説した「be alive」と同じく2000年にリリースされました。

「be alive」や「あなたのキスを数えましょう」では、恋愛のネガティブな部分が切り取られていました。

「愛情」では、ただただ愛する人への愚直な思いを歌っています。

まさに「愛情」というタイトルがピッタリな楽曲です。