これも繰り返しですね。それにしても物騒な、命がけの恋です。以下繰り返しになりますので引用はこれで終わります。
歌詞のまとめ
究極に端折って言うとハロウィンパーティーでの密会ということになるかも知れませんが、以上が私の勝手な部分満載ではありますが、おおよその解釈です。
とってもとってもファンタジーあふれる素敵で楽しい、それでいてどことなく怖い部分もある異世界でのお祭りですね。
ハロウィンは一部では悪魔崇拝に起源があるとも言われています。
10月も終わりに近づくと、どんな仮装にしようかと思案するのが当たり前になるなど今ではすっかり日本に定着した感がありますね。
悪魔崇拝というとなんだか物騒に聞こえますが、もともとキリスト教に駆逐される前の異教の神が悪魔にされたという経緯があるので、一概に悪とは言えず、見る立場によって善悪は変わるというセカオワの彼らの世界観にはぴったりな気もします。
しかし実はそんなファンタジックな印象とは裏腹に、この曲はどうやらリアルな体験を元に書かれたもので、全て実際のモデルがあるようなのです。
そうなると皆さん一番気になるのが相手の恋人は誰なのかと言うところかもしれませんが、これは皆さんお分かりですよね?
そう、Fukaseも公言しているようにこれはきゃりーぱみゅぱみゅのことのようです。
実際きゃりーは、あくまでうわさに過ぎませんがイルミナティーとも悪魔崇拝者とも言われていたりするので、案外この歌詞にしっくり来る気はします。
でもそうだとしてもちょっと私には腑に落ちない部分があります。
裏の解釈
皆さんもご存知の通り、Fukaseは当時、きゃりーぱみゅぱみゅと付き合っていることを公言していました。
そして彼女をモデルにこの曲を描いたことも示唆しています。
しかしそうだとすると疑問なのが歌詞の中で何度も出てくる魔法使いの言葉です。
この恋は秘密にしておくんだよ、さもなければこの子の命が危ない
出典: 炎と森のカーニバル/作詞:Fukase 作曲:Fukase
ぜんぜん秘密にしてないじゃないですか!
そこで思ったのが実はこれはきゃりーのことではなくSaoriのことなのではないか?ということ。
実際Fukaseは以前Saoriとも交際していたのは周知の事実です。まあこちらも秘密ではありませんが。
ただし、今はきゃりーと付き合ってても、心の中ではまだSaoriのことを思っているのだとしたら…。
この辺で止めておきましょう。全ては筆者のたわ言です。
まとめ
いかがでしたか?筆者の妄想ばかり書いて申し訳ありません。
でも言い訳するわけじゃありませんが、そんな妄想を次から次へと抱かせるこのバンドが本当にファンタジックなオンリーワンなバンドなのは間違いありません。
これからもセカオワから目が離せません。
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