デビュー当時からHKT48の公演ではセンターのポジションをつとめています。
2016年の選抜総選挙では9位になり、初めて選抜メンバー入りを果たしました。
2017年2月中旬から体調不良により活動を休止していましたが、4月に開催された『HKT48 春の関東ツアー2017〜本気のアイドルを見せてやる〜』最終公演でステージ復帰しました。
4位は田島芽瑠
なんとモーニング娘。10期メンバーオーディションで合宿審査に残ったものの、不合格になったという過去を持っています。
総合プロデューサーの秋元康に「第2の松井珠理奈」と言わしめたほど、HKT48のオーディションでは評価は高かったようです。
HKT48の初のオリジナル曲「初恋バタフライ」でセンターに選ばれ、HKT48のシングル曲のセンターはほとんど彼女がつとめています。
5位は矢吹奈子
0歳から子役として活動していたので、2017年の現在ですでに芸歴15 年という強者です。2005年に公開された『タッチ』の実写版映画では、長澤まさみが演じる浅倉南の幼少期の役をつとめました。
指原莉乃のファンで握手会で会った際に、AKB48グループのオーディションを受けるよう誘われましたが、当時は応募条件の年齢に達していなかったそうです。
指原莉乃も見抜いたそのスター性は 、これからも伸びることでしょう。
まだ16歳ですから、そのうち選抜総選挙でトップ10入りする日もくるかもしれません。
最年少は研究生!
清水梨央 13歳
HKT48の最年少は研究生の清水梨央です。
大きな目が特徴的な清水梨央は、その外見からよくハーフに間違われるそうですが、純日本人です。
まだ研究生なので情報が少ないですが、目標はまずは総選挙で80位以内にランクインすることだそうです。
ちなみに正規メンバーの最年少は
正規メンバーの最年少は今村麻莉愛です。
2003年9月生まれの彼女は現在14歳中学2年生。
2015年に『第2回AKB48グループドラフト会議』でHKT48のチームKIVに指名されHKT入りをはたした際には、129.8cmしか身長がなかったそうです。
そのひときわ小柄な見た目は劇場でも顕著で、最近ライブに行った人に印象を聞くと「本当にちっちゃいよ」とのことでした。
居住地は群馬県となっているので、HKT48で活動するときははるばる福岡までやってくるのでしょう。
他のAKB48チームと兼任しているメンバーが!
ランクインしたメンバーにも
先ほどご紹介した人気ランキングTOP5の中で、指原莉乃、宮脇咲良、兒玉遥、矢吹奈子の5人中4人が姉妹グループと兼任しています。
指原莉乃は瀬戸内のSTU48のメンバーでもあり、劇場支配人も兼務するという活躍ぶりです。
宮脇咲良はAKB48チームAにも所属、兒玉遥はAKB48チームKにも所属、矢吹奈子はAKB48チームBにも所属しています。