ジャスティン・ビーバーと検索すると、セレーナと出てくるほど交際がクローズアップされていた2人。
交際ばかりが注目されがちですが、彼女もれっきとした歌手。
人気曲は「Come & Get It 」。
2010年頃より交際が始まったといわれ、2013年に発表されたこの曲。
ジャスティン・ビーバーに向けて歌った曲では?と噂されていました。
第7位 Love Yourself
ジャスティン・ビーバーの友人である、エド・シーラン提供曲の失恋ソングです。
こちらもアルバム「Purpose」収録曲。
曲調は、派手さがない分、落ち着いたテンポでゆったりとした気持ちで聞くことができます。
「君は今の君を好きでいなよ」と突き放し、歌詞は意外と鋭い一曲。
MVのご紹介
カップルの日常生活が描かれているMV。
倦怠期を迎えているのか、近づこうとする男性に対し、離れていく女性。
曲のテンポに合わせて、2人が動いていく様子がおもしろいです。
アジア系の主人公たち、楽曲と同じく素朴な映像から、彼の楽曲であることを忘れてしまいそう。
このMVによってジャスティン・ビーバーの新たな魅力をさらに発見することができます。
ハッピーエンドを期待しつつ、MVを見ていくと、最後に描かれるのは切ない結末。
ぜひ最後まで見てみてください。
エド・シーランとは?
カラオケや東京での夜遊びを一緒にするなど、プライベートでも交流がある2人。
エド・シーランの代表曲といえば、2017年発表の「Shape Of You」。
繰り返されるリズムに、少年の正直すぎる気持ちをのせて歌っています。
第6位 Boyfriend
MVではダンスだけではなく、スポーツカーを乗り回し、ギターを弾く場面も出てきます。
「もし僕が彼氏なら…するのに」という内容が繰り返される歌詞。
誘うような少し自信ありげな歌詞とMVでのたくさんの女の子と戯れる様子。
これが18歳の大人でも少年でもないジャスティン・ビーバーの飾らない姿なのでは?と想像をかき立てられます。
第5位 Beauty And A Beat
ニッキー・ミナージュをフィーチャーしているこの曲。
第6位のBoyfriendと同じアルバム「Believe」に収録されています。
とにかくテンションが上がるパーティーチューン。
ニッキー・ミナージュのラップパートではセレーナ・ゴメスのフレーズが出てくるという驚きも。
MV は?
プールでダンスしたり、もぐったり、スライダーしたり…ただひたすら遊びまくるジャスティン・ビーバー。
自撮りの映像もあり、自分もジャスティン・ビーバーの仲間になった気持ちが味わえるかも。
ピンクの派手な衣装でニッキー・ミナージュが登場すると、気分は最高潮。