コンサート等でも多く歌われている当楽曲。
サビのぼよよよ~んでは、多くの親が子どもを高く持ち上げる光景が映されます。
歌のお兄さんお姉さんたちのジャンプとともに、親に支えられ飛び上がる子どもたち。
一緒に楽しそうにジャンプする子どもたち。
その一体感を見ると、いいようのない感動に心が動かされます。
こうしたコンサートで会場の心が1つになる光景は、ぼよよん行進曲の大きな魅力の1つでしょう。
子どもにとってもたのしく体を動かしながら歌えるため、より人気なのでしょう。
東日本大震災とぼよよん行進曲
ぼよよん行進曲を引き継ぎ、歌った横山だいすけお兄さん。
2011年に起こった東日本大震災の際は、よりこの曲を大切に心を込めて歌ったと語っています。
悲しい別れ、挫折、心が晴れない時。
強く前向きに乗り越えていこうというぼよよん行進曲のメッセージは、より強い力となるのではないでしょうか。
1番目の歌詞、虹のふもとで笑顔で待っている君という言葉も、ここでより響いてきます。
感動!歴代の歌のお兄さんお姉さん大集合「ぼよよん行進曲」
2020年4月29日。
元体操のよしお兄さんのチャンネルで素敵な動画が公開されました。
なんと歴代の歌のお兄さんお姉さんたちが大集合し、ぼよよん行進曲を合唱!
このプロジェクトは、新型コロナウィルスで大変な状況の中、子どもたちや家族を元気づけたいという強い思いから始動。
コメント欄にも多くの感動の声が寄せられています。
辛いときにこそ響く、歌の素晴らしさが改めてわかりますね。
最後に
ぼよよよ~んという一見お茶目な子ども向けの曲に思えるぼよよん行進曲。
蓋を開けてその歌詞に触れ、歌声に触れると、強く深い勇気の出るメッセージに心を打たれます。
去年、放送60周年を迎えたおかあさんといっしょ。
60周年スペシャル番組や、スペシャルコンサートでも放送されるなど根強い人気は健在です。
これからも引き継ぎ歌われ、愛され続ける名曲となるでしょう。
何かに落ち込んだ時は、ぜひこの楽曲を聴いてみてください。
あなたの足にもきっと、ばねがついていますよ。
だんご3兄弟(茂森あゆみ・速水けんたろう)歌詞を解説します!大ヒット曲の意外にシュールな歌詞に注目! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
1999年に発売され、社会現象になった『だんご3兄弟』。歌詞の内容をご存じでしょうか。案外にシュールで大人も楽しめるのです。うたのおねえさん茂森あゆみさんと、うたのおにいさん速水けんたろうさんが歌ったこの曲の歌詞を解説してみます。
おかあさんといっしょの愛され続ける名曲は多数。
約20年前に発売され大ヒットした「だんご3兄弟」はその中でも代表作といえるでしょう。
ぼよよん行進曲とはまた違ったシュールな歌詞が特徴。
ぜひその独特で面白い世界観に触れてみてください。
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