早速歌詞をチェックしてみましょう!
この曲はすべて英語詞となります。英語の勉強にもうってつけですね。
You're laughing while you're crying
You cry but try to smile
Your smile's what turn me on
But your shadow made me love you
出典: Glorious/作詞:Atsushi Yanaka 作曲:NARGO
【以下対訳】
【君は泣きながら笑うんだね
泣いてるのに笑おうとする
君の笑顔は僕をその気にさせる
だけど君の影があるところが好きなんだ】
ここでのポイントは「turn me on」です。
turn onといえばスイッチを入れるという意味ですので、turn me onとなると僕のスイッチを入れる=僕をその気にさせるということですね。
学校の教科書には出てきませんが、よくロマンチックなシチュエーションで使われます。
この曲の主人公はちょっと影のある頑張り屋の彼女が好きな様子。
Even in the gentle light
The Sun is always burning
You always walked alone
But stars shone on you
出典: Glorious/作詞:Atsushi Yanaka 作曲:NARGO
【以下対訳】
【穏やかなひかりが差していても
太陽はいつも燃えている
君はいつも一人で歩いて帰ってた
でも星は君を照らしていたよ】
Yah yah yah We always go home alone
Yah yah yah Now we are here with the music
Strike Up! Right Now!
出典: Glorious/作詞:Atsushi Yanaka 作曲:NARGO
【以下対訳】
【僕たちはいつも一人で家に帰るんだ
今僕たちは音楽と共にここにいる
曲を始めよう!今すぐに!】
「strike up」とは歌や演奏を始めるという意味です。
寂しくてつらいことがあっても音楽で立ち上がろうというニュアンスでしょうか。
Strike UpとSとUを大文字にすることで強調されていますね。
Memories you can't share
Are the ones that shine most brightly
Slow songs in room so dark
I thought of you and saw the light
出典: Glorious/作詞:Atsushi Yanaka 作曲:NARGO
ここの英語ポイントは「share」ですね。
日本語でシェアと聞くとルームシェアとかケーキを分けるというように物を分けるという印象にありますが、
ここでは思い出という目に見えないものを分ける=人に言う、伝えるということになります。
英語の表現としてはごく自然なものなので慣れると英語の理解が飛躍的にアップしますよ。
ここでもやはり音楽が希望の光となるような歌詞ですね。
Glorious x3
出典: Glorious/作詞:Atsushi Yanaka 作曲:NARGO
先ほどまでの歌詞の合間にタイトル「Glorious」の合いの手が入ります。
「栄光」だったり「名誉」だったりと訳されますが、ここでは「キラキラ」「楽しい」というニュアンスでしょうか。
楽しい音楽を奏でてキラキラ光り輝くということをイメージしているのだと思います。
みんな独りぼっちで寂しい思いをしていても、音楽でGloriousになろう!という思いが込められているのではと思います。
対訳並びに解釈は全くの個人的意見です!
色々な訳し方があると思いますので英語に興味ある方は訳に挑戦してみてください。
Gloriousなスカパラに会いに行こう!
スカパラのGloriousいかがでしたでしょうか?
突き抜けるほど明るい曲調でみんなを励ます歌詞だったのですね。
世代も国境も超えて人気のスカパラですがこの夏もフェスに引っ張りだこです。
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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO
その他にもフェスに続々出演予定!
ぜひチェックしていつまでもかっこいい彼らに会いに行きましょう!
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