【All LOVE/三代目J Soul Brothers】涙の数だけ優しくなれる…！歌詞の意味を解釈

「ALL LOVE」は三代目J Soul Brothers今市のソロ曲として2015年1月に発表されました。

穏やかなメロディに優しい歌詞、心温まる一曲です。

「ALL LOVE」は、2015年3月に放送された松本清張原作ドラマ『黒い画集-草-』（テレビ東京系）の主題歌に起用されました。

三代目J Soul Brothers今市の歌う「ALL LOVE」は、大病院の中でうごめく人間の欲望と信念、良心のせめぎ合いを描いたこのドラマにぴったり。

「ALL LOVE」を歌う今市の甘い歌声は、不倫、復讐、薬物汚染など、ドロドロとした人間模様のドラマを見た後に聴くとなんだかホッと心が温かくなるものでした。

「ALL LOVE」の作詞は三代目J Soul Brothersのヴォーカル今市が担当しました。

今市にとって作詞を担当するのはこれが2作目です。

また、今市は2018年までに自身が作詞を担当した曲を7曲、発表しています。

今市が作詞をした曲はそのほとんどが、飾らないストレートな歌詞でほんのりと心を温めてくれる、優しい曲に仕上がっています。

今市の歌声が甘く優しく聞こえるのは、今市の心にいつも、作詞を担当した歌詞のような温かく優しい気持ちがあるから、なのでしょう。

「ALL LOVE」は三代目J Soul Brothersのアルバム『PLANET SEVEN』に収録されています。

こちらのアルバムには

の全11曲が収録されていて、この1枚に三代目J Soul Brothersのヒット曲がぎっしりと詰まっています。

また、『PLANET SEVEN』は、三代目J Soul Brothersにとって初のセールスを記録した記念すべきアルバムですから、ファンとしてはぜひ、チェックしておきたいですね。

それでは、三代目J Soul Brothers今市の作詞した「ALL LOVE」の歌詞を一部を抜粋して、意味を解説していきます。解釈の仕方は人それぞれですので、これもそのひとつ、と思って読んでいただけると幸いです。