つねに高みを目指しているアスリートのことを歌詞にしたような、フレーズですね。
しかし、飛行機も同じです。つねに高みに向かって飛行する姿が美しいと、フライトの予定がなくても空港に行くファンがいるほどです。
そのような飛行機の飛翔と、アスリートの汗が重なってイメージできる歌詞ですね。
暗闇も ひとりじゃないから
臆病になってしまいそうな
暗闇も ひとりじゃないから
醒めることない夢を
描いたその手で掴み取るのさ きっと
出典: ユメニカケル/作詞:古川貴浩,小川貴史,John World 作曲:古川貴浩
つねに前向きが求められるアスリート。しかし、つねに前向きでいられる訳はありませんね。
なぜか一時、経営が低迷したJALの姿とダブッてしまいます。しかし、JALはさまざまな企業やスポンサーの支援で再生しました。
灯した光のもと 夢の架け橋を 走り抜ける
灯した光のもと 夢の架け橋を
走り抜けるFaraway 未来へ紡いでゆく思いを
空へと 虹のゴールをくぐって
その手にはきっと 掴むべきものがあるから
出典: ユメニカケル/作詞:古川貴浩,小川貴史,John World 作曲:古川貴浩
飛行機は、光の交信をもとに飛行しています。また、五輪の聖火リレーを想像する方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
一つの光をもとに飛行する飛行機。そして、一つの光をリレーでつなぐ聖火リレー。
さまざまなイマジネーションと元気が湧いてくるフレーズですね。
いま話題の嵐のJALCMソングは「Reach for the sky ~天までとどけ~」
嵐は2011年から今年まで、JALのCMソングを担当。CMにも登場していますね。
2017年のJALのCMソングは「Reach for the sky ~天までとどけ~」です。もちろん、CMに嵐が出演しています。
白いシャツ姿で、カラフルなアクセントを身に付けた嵐のメンバーがさわやかですね。
ヒットメーカーの嵐は、国内の空の旅のモチベーションもアップさせる
嵐は2011年からJALのCMソングとして、楽曲を提供しています。
2017年夏の新CMソングも、新曲「つなぐ」とのカップリングとして発売されました。
聴いていると元気になるリズムと歌詞で、ファンの多い嵐。
ぜひ2020年の東京パラ・オリンピックのにぎわいにも一役買っていただきたいものですね。
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