どこかに飛びたいよ だって ほら背中に翼があることに
気づいてしまったんだ
ここにいてじっとしてた方が
安全だって言われたって羽ばたいてみたい
Wow…
今すぐ

(※くりかえし)

Wow…

出典: Cage/作詞:秋元康 作曲:水流雄一朗

主人公の周りにいる人たちは「不自由な暮らしにもメリットはあるのにもったいない…」と口々にいっているのでしょう。

しかし、自分の味方がいなかったとしても、主人公はめげずに信じた道を突き進みます。

例えこの先に危険が待っていたとしても、それでも自由に生きることを今更諦めることはできないのです。

おわりに

日向坂46【Cage】歌詞の意味を徹底考察!目の前の自由を再確認した理由は?籠は本当に存在したのかの画像

日向坂46の「Cage」は、自由に生きたいと思っている人の背中を押してくれるようなポジティブな歌ですね!

どうせ自分は今の生活から抜け出せない…と思っている人も、この曲を聴けば勇気をもらうことができるかもしれませんよ。

ちなみに、日向坂46の「ドレミソラシド」には他にもぜひ聴いて頂きたいカップリング曲が収録されています。

なかでも「やさしさが邪魔をする」は、切ない別れを描いた注目の楽曲です。

ぜひこちらの楽曲も併せて聴いてみてはいかがでしょうか。

「やさしさが邪魔をする」は日向坂46の2ndシングル「ドレミソラシド」のカップリング曲。加藤史帆さん、渡邉美穂さん、上村ひなのさんの1、2、3期生ユニットが歌っています。別れを描いた歌詞は、読んでいてとても切なくなります。どんな内容なのか、解釈をしてみました。

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