何もない闇から 何もない彼方から
生まれるものがある
当てのないものから 道のないものから
つながる夢がある
歩き出せば
旅をして 旅をして
君と逢う
その日のために
求め合う 求め合う
失くしても
前を向けばいい
出典: PIKA☆NCHI/作詞:相田毅 作曲:谷本新
2番のサビでは、大切な「君」と逢う日のために前向いて突き進む、ということを歌っています。たとえ何度失敗しても何かを失っても、ただひたすらに前を向け。
どこまでも男臭く、前向きな歌詞が力強いですね。
何もない場所から 何もない今日から
生まれるものがある
意味のないものから 理由のないことから
始まる夢がある
信じたいよ
抱きしめて 抱きしめて
壊れたら
拾い集めて
輪になって 輪になって
鳥のように
空高く行けよ
旅をして 旅をして
君と逢う
その日のために
求め合う 求め合う
失くしても
前を向けばいい
出典: PIKA☆NCHI/作詞:相田毅 作曲:谷本新
最後は1番と2番のサビを繰り返して終わります。どこまでも前向きで、男臭い歌詞がかっこいいですね。
映画の中では翔くんと二宮くん以外はそれほどかっこいいキャラではないのですが、曲はかなりかっこいいので、映画とのギャップもたまりません。
PVはある?
「5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009」
「5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009」は、2009年にリリースされた嵐のビデオクリップ集です。
ガチガチにダンスを踊るかっこいい姿を、ぜひ映像でチェックしてみてくださいね。
気になる人は続編もチェック
いかがだったでしょうか?今回は嵐の「PIKA☆NCHI」についてご紹介しましたが、楽曲はもちろん、映画の中身もとても面白いです。
続編も2作品出ているので、映画のほうもぜひチェックしてみてくださいね!
普段のかっこいい嵐とは違う、コミカルでちょっと切なく、かっこ悪くも青春している姿は魅力的ですよ。
堤幸彦監督のオススメ映画
映画の中で、嵐のメンバーそれぞれの「らしさ」を引き出すことに成功したのは、いうまでもなく堤幸彦監督の手腕です。
堤監督作品は前述の通り数多くあるのですが、若手俳優の「らしさ」をいち早く見つけて開花させた作品が目立ちます。
まだ名前が売れていない俳優や代表作がない俳優、音楽の世界から飛び出したばかりの俳優をピックアップするのが堤スタイル。
中でもオススメの映画が『十二人の死にたい子どもたち』です。
センセーショナルなタイトルイメージが先行したこの映画。
人と人との繋がりの意味や個人の存在意義について問う深い映画だと高い評価を得ています。
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