山口百恵の名曲を人気ランキングTOP10で大発表！カラオケおすすめ曲や歌い方ガイドもアリ♪

作曲の宇崎さんは、バリバリのロッカー。

ご本人もこの曲をカッコよくカバーしています。

だからこそ、この曲はイキイキしているのが伝わってきます。

この曲の難しさは抑揚のない「かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ」のところ。

ハモりのメロディに釣られそうになるので、しっかり我慢して音を保ちましょう。

百恵ちゃんの曲って、改めて難しいんですよね…！

1977年7月にリリースされた18枚目のシングル。

倉木麻衣とB`zの松本孝弘がコラボしてカバーしたバージョンも注目を集めましたね。

今の恋人を好ましく思いながらも、前の恋人を忘れられずにいる、女性の複雑な心情を描いたラブソング。

この曲の肝はなんと言っても「ア・ア・ア」でしょう。

スタッカートを意識して、しっかり発声しましょう。

そうするとぐんとカッコよく聞こえますよ。

1976年6月にリリースされた13枚目のシングル。

山口百恵自ら、阿木曜子・宇崎竜童夫妻を指名して書いてもらった最初の1曲として有名です。

これ以降、夫妻は山口百恵伝説を支える屋台骨となっていきます。

まさにこの時代の黄金コンビ。

だからこそ、この楽曲は山口百恵の代表曲とも言うべき1曲なのです。

この曲の凄いところ、なんといっても出だしでしょう。

歌い出しで「これっきり」をこんなに重ねて、カッコよく決めるなんてまさに神業。

だからこそ、カラオケでは歌い出しを一番重視してくださいね。

ここが上手く発生できないとカッコ悪いぞ！

1980年8月にリリースされた、事実上の山口百恵のラストソング。

だからこそ、この1曲をベストにあげるファンも多いのです。

ジャケットの文字は本人の自筆によるもの。

ファンに向けたメッセージになっている歌詞はもちろん、彼女の黄金時代を支えた阿木曜子によるものです。

ファンをまるで「恋人」に見立てたこの歌詞。

最後まで、色っぽさとアダっぽさを忘れない、ニクい歌詞です。

この曲、難易度はそれほど高くないので、ぜひ「成り切って」歌ってみてくださいね。

なんなら花束抱えてるふりとかしてね。