参加オーディションは国民的美少女コンテスト!BENIって何者?
BENIさんは日米のハーフで、幼少期から日本とアメリカの両方で過ごしてきました。
そのため英語も堪能で、なんと上智大学を卒業しているんですよ。
そんなBENIさんが、いったいどんな人生を歩んできたのか見てみませんか。
3人兄弟の長女として
BENIさんは3人兄弟の長女として1986年3月30日に誕生しました。
本名は安良城紅(あらしろべに)、お父さんがアメリカ人でお母さんが日本人のハーフ、宮古島出身です。
弟と妹がおり、中学校までは沖縄とカリフォルニア州を行き来していました。
小学校6年生で神奈川県横須賀市に移住すると、アメリカン・スクールに通うようになります。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BENI
長子イコールしっかり者というイメージを持つ人も少なくありませんが、BENIさんはどうなんでしょうか。
あまり性格は公表されていませんし、評価されていませんが、テレビから伝わってくるのは意志の強さですよね。
アメリカ人のお父様の影響もあるかもしれませんが、自分をしっかり持っているという感じがします。
だからこそ自身の音楽に自信を持ち、堂々と歌い上げることができるのでしょう。
16歳で転機が…
BENIさんに転機が訪れたのは、2002年、16歳のときです。
たまたま知ったと言う初参加のコンテスト、第8回善日本国民的美少女コンテストに出場、最終選考まで残ったのです。
最終選考でBENIさんは中島美嘉さんの『Helpless Rain』を歌っています。
2005年にはアメリカンフットボールの試合で日米の国家を斉唱、ハーフタイム・ショーも務めます。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BENI
最近は様々な番組に登場するBENIさんですが、ほんのひと時前まではあまりメディアに出ていませんでした。
出ても音楽番組やCDの宣伝などだったように思えますので、BENIさんを知らないという人もいたかもしれません。
しかし最近はバラエティ番組への露出も増え、BENIさんの認知度も上がりましたね。
クールでかっこいい外見に力強い歌声で、魅了されたという方も多いのではないでしょうか。
アメリカンフットボールで国歌斉唱だけではなく、ハーフタイムショーまで完遂するのですから本当にすごいです。
特にハーフタイムショーは一部の名だたるアーティストにしか許されないショーです。
そこにBENIさんが名を連ねるというのは、本当にすごいことなんですよ。
これからもどんどん活躍が期待されるBENIさん、もっとたくさんテレビで拝見したいですね。
○○のアンサーソング「もう二度と…」の意味を歌詞から紐解こう
実は「もう二度と…」は別の歌手の曲のアンサーソングなんです。
いったい誰の、なんと言う曲のアンサーソングなんでしょうか。
○○のアンサーソング「もう二度と…」
「もう二度と…」は童子-Tさんの13枚目のいシングル「もう一度…feat.BRNI」のアンサーソングです。
童子-Tさんは「少年A」を発表後、次々と話題曲を発表し続けました。
「もう一度…feat.BENI」は2009年6月11日に発売され、オリコンランキング最高6位を獲得しました。
ちなみにこの6位という順位は、今まで発表された全ての楽曲の中で最も高い順位です。
続いてBENIさんの「もう二度と…」が、2008年12月10日に発売され、オリコンチャート最高20位を獲得したのです。
そんな「もう二度と…」を「もう一度…feat.BENI」と照らし合わせながら見てみましょう。
上が「もう一度…feat.BENI」、下が「もう二度と…」です。
同じ夏の日に
もうすぐ夏だったあの日一日見て 生まれて初めてヒトメボレ
今、何してる?まだ起きてる?って 毎日送りあった たわいないメール
出典: https://twitter.com/yusenaward_bot/status/934914060843229185
ひとりうつむいてたあの夏の日
夜の海で ひかれあって
毎日心配してメールくれたよね
つらい日々に灯りが灯った
出典: https://twitter.com/1996rin1007/status/657421156299837441