BENIのアルバムをランキングTOP3で紹介♪2017年リリースのアルバム○○の順位は？【歌詞あり】

BENIについて知っている人も知らない人にも。改めてご紹介していきましょう。

BENIは本名が安良城　紅で、デビュー当時は本名で活躍していましたが、所属レコード会社が変わったことをきっかけにBENIとして活動しています。

BENIの日本人離れした顔立ちを見れば納得！なのですが、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフなのです。

沖縄で生まれていますが、幼少期はアメリカ・サンディエゴで育ち、小学校は横須賀市内のアメリカンスクールに通っていたため、20歳頃までは英語のほうが得意だったそう。

たしかにBENIの英語でのカヴァー曲は、日本語のオリジナルとは違うBENI色になるのはこういった背景が理由なのかもしれませんね。

上智大学在学時に、歌手デビューが決まっていたものの、仕事と学業の両立に苦しんだようで1年間の留年も経験しています。

それでも何とか踏ん張って卒業！何にでもきちんと取り組むBENIの頑張り屋さん度合いがわかるエピソードですね。

両親が音楽好きであったことから、BENI自身も音楽に慣れ親しむ時間が長かったのですが、それ以外にも意外な得意分野がありました。

例えば端正な容姿からは想像しづらいのですが、中学・高校ではサッカーに夢中だったとか！活発女子だったようです。

ではそんな多才なBENIのアルバムから厳選した3アルバムをランキングでご紹介していきます。

「Lovebox」は2010年6月2日にリリースしたBENIの3枚目のアルバムです。

このアルバムはオリコン週間アルバムチャートでBENIとして初めて1位を獲得したアニバーサリーアルバムでもあります。

このLoveboxからおすすめ曲をご紹介！

これから恋が始まるワクワク感と、少しの不安が入り混じる女の子の心を可愛らしく歌った楽曲。

多分、相手も同じ気持ちでいてくれているのだろうけど、その確信がまだつかめなくて時々よぎる不安。

いっそのこと自分から気持ちを伝えられたら、はっきりできるのかもしれないと思うものの、まだ勇気はなくて。

誰にでも経験があるに違いない、恋が始まる前のドキドキ＆もやもやのシーソーゲームです。