BENIってどんな子?
BENI(ベニ)
本名 安良城 紅(あらしろ べに)
1986年3月30日 沖縄生まれ (10代から横須賀へ移住)
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BENI
名前のBENIは芸名のようですが、実は安良城紅(あらしろ・べに)という本名から来ています。沖縄っぽい名字と個性的な名前が素敵ですね!
見た目からも分かる通り、アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんを持つミックスです。沖縄→横須賀というルートですから、お父さんは軍関係のお仕事と思われます。
彼女のもう一つの故郷、アメリカとは小さい頃から何度も行き来しており、日本ではアメリカンスクールへ通っていたそうです。
そのお陰で英語が得意、というよりも英語の方が得意らしく、大学は上智の国際教養学部を選びました。
大学進学前にメジャーデビューしていたため、学業と仕事の両立は大変だったそうです。しかし、1年留年しただけできちんと卒業しているので、頑張り屋さんなのでしょう。
BENIのワーク紹介!
彼女のデビューは2004年6月、18歳の時で、本名の安良城紅を使っています。この時のレーベル、avex traxからは計3枚のアルバムを発売しました。
デビューした年には、早速「Here Alone」がドラマ「黒革の手帖」のテーマ曲に採用されています。
さらに、2005年には東京で開催されたNFL(アメフト)のアメリカンボウルで日本とアメリカの国家を熱唱するなど、順調に活躍の場を広げていきます。
しかし、意外にも最初の単独ライブは2007年7月と、デビューから3年も経ってからのことでした。本人もファンも待ちに待ったライブだったことでしょうね。
2008年11月、ユニバーサルミュージックへ移籍したのをきっかけに、名義をBENIに変更しました。
その後は、オリコン週間チャート1位を記録した「Lovebox」を含む6枚のオリジナルアルバムをリリース、さらに日本のポップスを英語でカバーするなどの活動をしています。
また、そのスタイルの良さと美貌、センスの良さで、ファッションリーダーとしても活躍中です。
BENIのファッションを真似する女の子も多く、最近では彼女とコラボしたコスメが発売されるなど、常に注目を集めています。
フォエバのCDについて
「フォエバ」はBENIの26枚目のシングル(安良城紅名義のものを含む)で、2015年8月12日に発売されました。
作詞はBENIとKomei Kobayashi、作曲はElla McMahon、Claude Kelly、Charles Harmonです。
この曲はライブでは以前から演奏されていたので、ファンにはお馴染みの曲だったそう。
なお、マキシシングルCDに収録されているのは下記の4曲です。
1. フォエバ
2. BABY
3. TATTOO
4. CAT’S EYE
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%A8%E3%83%90-BENI/dp/B010ODP8V8
キュートすぎる「フォエバ」のMVはこちら!
「フォエバ」のMVでは、BENIがオープンカーを運転したり、ローラースケートしたりと大はしゃぎしています。
さらに、コストコっぽいショップで買い物したり、アメリカのダイナー風な場所で食事したりしているので、カリフォルニアあたりかな?と思いますが、撮影はグアムだったそうです。
外国の雰囲気たっぷりの、キュートなMVをご覧ください!
BENIと渡辺直美の意外な関係!?
MVを観たら気づかずにはいられない、BENIと一緒にはしゃぐ女性は芸人の渡辺直美です!
BENIとは別の意味で日本人離れした彼女が、何故このMVに登場しているのでしょう?
実は、この2人はプライベートでも友達同士なんです。
仕事先で出会ったその日にクラブで一緒に踊って意気投合し、それから一緒に買物や旅行に行く仲になったんだとか。
また、BENIは見た目に似合わずよく食べるそうで、2人で美味しいものを食べに行くのも好きなんだそうです。
見た目はかなり凸凹なコンビですが、2人ともおしゃれで音楽が大好きなので、気が合うのかもしれません。
実際、MVからは、撮影を忘れたかのように心底楽しんでいる様子が伝わってきますよね。
最近のCMでも、相変わらず仲良し!
BENIと渡辺直美は、最近のCMやインスタグラムでも仲が良さそうな姿を披露しています。
衣装やメイク、ヘアも可愛いです!2人とも、本当にポップな色が似合いますよね。