BENIの招待に迫る!話題沸騰中のアーティスト
秀才!?BENIは○○大学卒だった!
BENIさんは本名・安良城紅(あらしろべに)、沖縄らしい苗字ですし、BENIは本名だったんですね。
デビューしてしばらくは本名で活動していたんですが、レコード会社を移籍するに当たって、現在の「BENI」に改名したんだそうですよ。
そんなBENIさんは沖縄県出身ですが、実は上智大学国際教養学部卒という、秀才なんです!
31歳の素顔に迫る
BENIさんは1986年3月30日生まれ、2017年12月現在は31歳になります。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BENI
1986年と言うと、1985年8月に打ち上げられたハレー彗星探査機『すいせい』が、彗星に最接近した年です。
また3月30日は日蓮宗開祖の日蓮上人や、アルゼンチンの指導者・ロサス、お笑い芸人の千原ジュニアさんなど、カリスマと呼ばれるような人が生まれた日です。
ですからBENIさんが若者の心をつかむのは、当たり前のことなのかもしれませんね。
ルックスだけではなく歌声もかっこいいBENIさん、今では老若男女から絶大な支持を得ているアーティストの一人です。
そんなBENIさんは、いったいどうやって力強く、人々を引き込む歌声を身につけたのでしょうか。
BENIさんは幼少期のころ、アメリカと沖縄を行き来し、ピアノを習っていたそうです。
日米の多くのジャンルの音楽に触れるうちに、音楽の才能を開花していきました。
小学校6年生のころに神奈川県横須賀市へ移住、16歳のころに第8回全日本国民的美少女コンテストに出場します。
このとき最終選考まで残り、中島美嘉さんの『Helpelss Rain』を歌っています。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BENI
中島美嘉さんの歌はどれも難しいというイメージがありますが、若干16歳にして完璧に歌いこなすBENIさんはすごいとしか言いようがありません。
確かにデビュー後の作風を見ても、BENIさんの歌声に中島美嘉さんの歌は合っているかもしれませんね。
ですから余計に審査でもBENIさんに惹かれた人が多かったのではないでしょうか。
このころから自分を上手に見せるということを知っていたような気もします。
だからこそ、今後の活躍が期待される歌姫の一人といわれているんですね。
デビューからの軌跡
BENIさんがデビューしたのは2004年6月です。
その後上智大学へ進学しますが、これは英語中心の世界で生きてきたBENIさんにとって自然な選択でした。
その後も2005年にアメリカンフットボールNFLのゲームで、日米の国家を斉唱、ハーフタイム・ショーに出演すると言う栄誉を得ます。
数々のヒット曲を生み出すBENIさんは、今後も目が離せない存在なのです。
永遠を誓った日を忘れない…「永遠」の歌詞情報
BENIが歌う「永遠」は、結婚式にぴったりのウェディングソングです。
女性視点から歌った「永遠」の歌詞が、どのような意味を持つのか見てみましょう。
涙は宝石よりも美しい
大粒の涙が
ゆっくりと流れて
どんな宝石よりも
美しくほほを照らした
出典: https://twitter.com/BENI_songs_bot/status/937507196534845440
「濡らす」ではなく「照らす」というのがミソですね。
結婚式の日、今までの感謝や感動から、涙する花嫁は多いでしょう。
こみ上げる思いが込められた涙は、人生の中で最も美しく輝いていることに違いありません。
だからほほを照らすんですね。