『Re: PLAYLIST』
『日曜日のラブレター』から始まるこのMV。
まさに、ファンにとってはOfficial髭男dismからのラブレターのようですね。
初期の曲も含まれたMV
『Re: PLAYLIST』に含まれている
- 日曜日のラブレター
- 恋の去り際
- Clap Clap
は、Official髭男dismの2ndミニアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されている曲です。
このミニアルバムは2016年に発売されました。
2015年にインディーズデビュー、2018年にメジャーデビューした彼らにとっては初期の頃の曲となります。
- Rolling
- 55
の2曲は3rdミニアルバム『レポート』に収録されています。
この『レポート』は、2017年に発売されたミニアルバムです。
こちらもインディーズ時代の楽曲なのです。
初期の楽曲のダイジェスト映像の意味とは?
Official髭男dismは、2018年にメジャーデビューを果たし、同年4月に1stフルアルバムを発売しました。
しかし今回公開されたMVにはそのアルバムの楽曲は含まれていません。
初期の頃の楽曲が多いため、新しいアルバムのMVと思っている新規のファンも少なくないようです。
最近の曲ではなく過去の楽曲のみで構成された『Re: PLAYLIST』。
キャンペーンと連動したこのMVは、いったいどういった意味を持っているのでしょうか。
『Re: PLAYLIST』へのファンからの評価
『Re: PLAYLIST』は、特典付き旧譜キャンペーンの発表と同日の2018年7月26日に公開されました。
公開から約2週間で再生回数は14万回を超え、ファンからもたくさんのコメントが寄せられています。
ファンからは、
・「今まで知らなかった初期のころの曲を改めて知ることができでうれしい」
・「このMVをきっかけに初期の頃の曲ももっとたくさんの人に知ってもらいたい」
といった声が多く上がっています。
「Official髭男dismの曲を知ってもらいたい」
最新アルバムが発売されたのは今年の話で、まだ半年も経っていません。
普通であれば最新のアルバムや楽曲をどんどん売り込んでいくタイミングですよね。
しかしOfficial髭男dismは敢えて過去の楽曲を売り込むキャンペーンとMVを発表しました。
最新曲はもちろんですが、インディーズ時代、初期の頃の曲をもっとたくさんの人に知ってもらいたいのです。
Official髭男dismの楽曲は、1曲1曲がまったく違った顔を持っています。
最近では音楽番組に取り上げられたりドラマの主題歌に抜擢されたり、急上昇中のバンドとなりました。
デビュー前からのファンも多いですが、新たなファンもどんどん増えていっているのが現状です。
最新曲を聴いて好きになってくれたファンの人たちも多くいます。
今回のキャンペーンは、そういった人たちにも初期の楽曲を知ってもらうきっかけを作るものとなっているのです。
とにかく『Re: PLAYLIST』を聴いてほしい!
キャンペーンと連動して公開された『Re: PLAYLIST』ですが、とにかくぜひ1度観て、聴いてほしいMVです!
先ほど、Official髭男dismの楽曲は1曲1曲が違う顔を持っているという話をしました。
まさにそれが身に沁みてわかるMVとなっています。
ダイジェストとなっていますので、いわば「ヒゲダンの楽曲をいいとこどり」した映像となっています。
さいごに
今回開催されているの特典付き旧譜キャンペーンは、とにかくすごい勢いで対象商品が売れています。
オンラインということもあり、たくさんの人がすぐに参加できる手軽さも魅力ですね。
迷っているうちにすぐに特典は終了してしまいますので、このチャンスを逃さないようにしてください!
特に、旧譜でまだ持っていないCDがあるという人は、ぜひこの機会がおすすめです。