ドレスコーズ【ピーター・アイヴァース】歌詞の意味を解説！ぼくはどんな人間？いつものうそとの違いとは

音楽との出会いによって、自分の人生に光が差した。

自分の人生を救ってくれた歌がある。

このOTOKAKEというサイトを読んでくれている方には、多かれ少なかれそんな経験があるはずです。

歌の中の「ぼく」も、きっと皆さんと同じ。

音楽によって、自分の人生が今ここで終わってもいいような。

それほどまでに大きな幸福感を得ることが、たくさんあったのでしょう。

もちろん、そんな簡単に人の人生は終わりません。

これから辛いことや悲しいことだってたくさんあるはずです。

けれど、音楽があるからきっと大丈夫。

音楽との運命的な出会いをしている人は、口を揃えてこういうはずでしょう。

歌の最後は、「ぼく」の神様へのお願いで締めくくられています。

音楽でスターになりたいというこの夢だけは、今度こそは。

現実になって欲しいと、彼は心から願っているのです。

いかがでしたか？

本日はドレスコーズ【ピーター・アイヴァース】の歌詞を解説させて頂きました。

音楽の魅力に憑りつかれた「ぼく」が、音楽への愛を歌ったこの曲。

皆さんにとっても、大きな共感を呼ぶ歌詞となっていたのではないでしょうか。

自分の「音楽が大好き」だという気持ち。

ぜひその気持ちを、これからも大切にして頂ければと思います。

本サイトOTOKAKEには、まだまだ皆さんに読んで頂きたい素敵な記事がたくさん。

最後に、本記事と併せてぜひチェックして頂きたい記事をいくつかピックアップ致しました。

今回ご紹介するのは、前述した映画「音楽」に声優としても登場する名アーティストの楽曲です。

まずこちらは、ゆらゆら帝国の【ゆらゆら帝国で考え中】の歌詞を解説した記事です。

強烈なサイケデリックサウンドを武器に、90年代のバンドブームを牽引したバンドの1つであるゆらゆら帝国。

先述したように映画「音楽」では、ボーカルの坂本慎太郎が主演で声優に初挑戦しています。

今なお一部で熱狂的なファンに支持され続けている、彼らにしかないサウンドの真髄に迫ってみましょう。

そしてこちらは、岡村靖幸の【だいすき】についての解説記事です。

映画「音楽」に秘密の配役として声優参加している岡村靖幸。

彼がどんな役で映画に参加しているのか気になる方は、ぜひ映画もチェックして頂ければと思います。

80～90年代頃には熱狂的に彼を追いかけていた！という方もいることでしょう。

彼の代表曲ともいえるこの曲の魅力について、詳細に解説した記事も併せてチェックしてみて下さいね。