ヒントとは何?

落ちこぼれた世の中

何処までも高く
今不甲斐なく Drop out

出典: Glory or Dust/作詞:invisible menners(平山大介・福山整) 作曲:invisible menners(平山大介・福山整)

このフレーズはディビジョンメンバー全員で歌われています。

これまでラップバトルが繰り広げられてきました。

6つのディビジョンが、それぞれ高みに上りたいということがうかがえます。

この不安定な世の中で、期待することも何もない中、自分たちのポリシーだけは大切にしたいのです。

たとえ、身をほろぼしそうな出来事があっても自分を曲げず、たくましく戦っていきたいといっています。

何か自分のエリアやメンバーに執着しているようにもみえます。

たとえ、社会から脱落し、落ちこぼれても絶対にそこで留まらず高みに登りたいのでしょう。

未来に向けて

韻と韻が繋いだそのヒント
ピント合わせ映し出すマインド

出典: Glory or Dust/作詞:invisible manners(平山大介・福山整) 作曲:invisible manners(平山大介・福山整)

こちらのフレーズもディビジョンメンバー全員によるものです。

このフレーズから読み解けることは何でしょうか。

「この世の中を自分たちの手で変えたい」「常識を当たり前じゃない世の中」にしたいということがうかがえます。

つまり、新たな世界を作りたいということですね。

どんな鋭く厳しいものより、ヒプノシスマイク(自分たち)だといっているフレーズです。

言葉を並べることで見えてきたビジョンがありました。

ラップに並べられた言葉は人生を強く前向きに進めためのヒントだったワケですね。

不安定な世の中で、それでも前向きな強さをうたっているフレーズです。 

君たちの生き様とは

世の中を変えるほどのストーリーとは

書き換えるストーリー
ペンは剣より
ヒプノシスマイク

出典: Glory or Dust/作詞:invisible manners(平山大介・福山整) 作曲:invisible menners(平山大介・福山整)

こちらのフレーズもディビジョンメンバー全員によるものです。

このフレーズはどのようなことをいっているのでしょうか。

不満に思っている世の中や、不安定な生活を一新したいということがわかります。

また、今ある常識を全て変えたいといっています。

自分たちが世の中を書き換えるという強い意志がうかがえますね。

どうやって生きる

君たちはどう生き
イキリ散らかすか

出典: Glory or Dust/作詞:invisible menners(平山大介・福山整) 作曲:invisible menners(平山大介・福山整)

こちらもディビジョンのメンバー全てで歌っているフレーズです。

メンバー全て自分らしく生き、大切なチームを守るということが伝わってきます。

この世の中に大切なメッセージを伝えていこうとしているフレーズです。

多少、調子に乗っていると感じられても型にはまらず歩んでいこうといっています。

生き様とは、自分の信念をつらぬき、大切なものを守りたいということですね。

そういった生き方をしたいということが伝わるフレーズです。

【Glory or Dust】の音楽に触れる

【Glory or Dust】の音楽は、疾走感あふれるロックサウンドです。

その中に哀愁ただよう叙情的なストリングスが奏でられています。

ストリングスとはバイオリンが集まって演奏されたもの。

ハードな中にゴージャスさも感じられて、その上にラップが重なりかっこよさに心を奪われます。

ラップがメインなのかと思いきや、音楽にもこだわりのある感じがして魅力があふれています。

まとめ