楽曲の雰囲気
歌詞の内容を紹介する前に、楽曲全体の雰囲気についてご紹介します。曲のジャンルはトロピカルヒップホップ。
彼らが初めて挑戦するジャンルです。
ジャケットやミュージックビデオからも伝わるように、夏に聴きたくなるような爽やかな曲調となっています。
ヒップホップの要素もあるのでノリノリで思わず踊りたくなります。
夏にドライブしながら聴いたり、海を眺めながら聴くとテンションが上がること間違いなしです!
ミュージックビデオを実際に観てみましょう
それでは歌詞の内容に迫っていきます!
We are back again 戻るべき場所に今
出典: Here We Are/作詞:Amon Hayashi 作曲:Justin Reinstein
歌い出しの部分です。戻るべき場所に再び戻ってきたということを英語と日本語で歌っています。
2年振りに日本での本格的な活動を宣言した彼らの「戻るべき場所」とはやはり日本なのだと思います。
彼らは日本で待ってくれていたファンに真っ先に「僕たちは戻ってきた!」
というアツい気持ちを届けたかったのではないでしょうか。
「ここに居るだけでいいんだ」や「始めようか」の部分からも日本でしっかりと活動を再スタートしたい、
変わらず応援して欲しい、着いてきて欲しいという気持ちが伝わってきます。
もう戻れない 過去嘆くより明日を 想像して繋ぐ
出典: Here We Are/作詞:Amon Hayashi 作曲:Justin Reinstein
とても前向きでポジティブな気持ちになれる歌詞です。
ジャケットの写真も二人で空に向かって手を伸ばしているので未来に向かってどんどん進んでいくぞ!
と伝えたいのではないでしょうか。
「明日を想像する」のではなく「想像して繋ぐ」と歌っているのはアーティストとしての勢いを失わず、
彼らとファン、そしてファン同士の人と人との繋がりも大切にしたいという気持ちが込められているからだと思います。
どこまで行ける?君の声響くJus Keep it movin’ 踊り明かそう
出典: Here We Are/作詞:Amon Hayashi 作曲:Justin Reinstein
この歌詞では日本のファンにはこれからも着いてきて欲しい、一緒に楽しんで欲しいということを伝えています。
今回の楽曲は配信限定の第1弾としてリリースしていますが「踊り明かそう」と歌詞の中にあるので
今後は日本でのライブ活動も増えるかもしれません!
ファンの皆さんは楽しみでたまらないですね。
彼らのライブに足を運んで、ぜひ一緒に踊り明かして下さい!
ライブはどんなところで行われているの?
主にホールで行われているようです。
広々とした会場で彼らのパフォーマンスを楽しむことができます。