Superfly「Rollin’ Days」
配信限定シングル
Superflyの「Rollin’ Days」は、配信限定シングルとしてリリースされました。
「Alright!!」に続いて配信限定シングルは2作目となりました。
作詞が越智志帆さん、作曲が多保孝一さん、編曲が蔦谷好位置さんというゴールデントリオで制作されました。
3rdアルバム「Mind Travel」にも収録されており、アルバムの1曲目を飾る曲です。
アルバム1曲目からとても気合いの入るロックナンバーですね。
ドラマ主題歌に抜擢
「Rollin’ Days」はドラマ「BOSS 2ndシーズン」の主題歌として起用されました。
SuperflyといえばドクターXシリーズのタイアップが有名ですが、ドクターXシリーズの前はBOSSシリーズに楽曲が多く使われていました。
ドクターX、BOSSどちらもですが、米倉涼子さん、天海祐希さんというカッコイイ女性が主演を務めています。
MV
深夜のパーティーソング
「Rollin’ Days」のMVになります。
夜景がとても綺麗です。列をなしている車の渋滞も、綺麗にライトが光っているのでタワーがあるのかと思ってしまいました。
深夜のテンションを感じる1曲で、薄暗い中でもみんなノリノリの演奏です。
イントロのギターリフがとてもカッコ良いです。ロックンロールが好きな方なら誰もが心揺さぶられるのではないでしょうか。
歌詞解説
ノリノリで本能的な歌詞
Superflyの楽曲の多くは、ロックテイストな楽曲とバラードな楽曲に分かれています。
バラードな楽曲はほとんどが日本語の歌詞で、物語調になっていたり、曲よりも歌詞が中心になっていることが多いです。
一方、ロックテイストな楽曲は感情的で、日本語だけでなくかなり英語混じりな歌詞になります。
歌詞よりも曲重視でテンションの上がる、ノリの良いものが多いです。
「Rollin’ Days」はタイトルから分かるように、とてもロックな楽曲です。ノリの良い言葉が沢山使われています。
心のままに
爆音の鳴る方へ go outside
尋常じゃなく叫びたい
心臓はバクバク スピードは up
But, 明日になりゃきっと fade away
出典: Rollin’ Days/作詞:越智志帆 作曲:多保孝一
どうしようもなく叫びたくなる時ってありますよね。
そんな時は誰もいないところか、逆にうるさいところでしょう。
爆音の中だと、自分と同じように発散したくて叫んでいる人がいるかもしれないですね。
明らかにメインストリートとは言えない薄暗い建物の中で、その場のノリに任せて盛り上がっている様子が浮かんできます。
一生で hands up できるチャンス
そうそうない lucky day
賞味期限は長くない
今を食べつくせ
出典: Rollin’ Days/作詞:越智志帆 作曲:多保孝一