人生の中で自分へのチャンスはなかなか巡ってくるものではありません。
いつまでもやりたいことをやっていれるわけではないし、気づけば年を重ねています。
待っているばかりでは何もかも過ぎ去ってしまいます。自分から積極的に、時には肉食になりならが突っ張っていかなければいけません。
Don't look back
本能のまま 全速力で走ってゆけ
Sha lee la la...
ジグザグな日々を振り切って
ハイトーンボイスの祝福を
揺れるリズム ジャンプさせて
One night, dance night まさにヘブン
Keep on rockin' now!
出典: Rollin’ Days/作詞:越智志帆 作曲:多保孝一
振り返ってはいけません。後ろを向いている間にも他の人はきっと前に進んでいくし、他人にも時代にも置いていかれるだけです。
ならどうすれば良いのか。それは自分の信じるもの、自分が感じたものに正直に進んでいくだけです。
平坦な道でなくても、まっすぐに進めなくても良いのです。自由に、ロックを貫き通すのです。
Superflyの歌声も祝福してくれます。尚更進むしかないでしょう。
時には過ちがあっても、自分の信じたものならそれでOK!そのままで良いのです。
皮肉なものよ boys and girls
喜びにゃ浸れない
心境はまだまだ dissatisfaction
てっぺんになどまだ far away
幾千のトラブル 絶えず cried
結果よけりゃ that's alright!!
賞味期限のギリギリまで
味わいつくせばいい
出典: Rollin’ Days/作詞:越智志帆 作曲:多保孝一
感じるままに生きていくとどこに辿り着くのでしょうか。結局辿り着いたってそこからまた歩き出すし、ゴールではありません。
いつだってゴールは先にあるもので、まだまだ乗り越えていかなければいけません。目指すは頂点ですから。
どこがゴールで、どこでゲームセットかも分からない人生。そもそも賞味期限なんで誰が決めたものでしょうか?
自分の人生に賞味期限を決める人がいるなら、それは紛れもなく自分自身でしょう。
だからこそまだまだ行けるし、いつまでだった突っ走っていくのみです!
Don't look back
明日になりゃ何も変らぬ everyday
Sha lee la la...
ジグザグな道の始まりさ
散々悔んで悩んでる 人生大抵そんなものさ
一瞬光る喜びのために生きてんだ
出典: Rollin’ Days/作詞:越智志帆 作曲:多保孝一
振り返らずに前を向いて進むこと、時には立ち止まってためらってしまう事もあります。
ですが、明日になれば昨日のことなんてどうでも良く感じるものです。どうせ明日はくるし、どうせ明日もほとんど変わりません。
それに気づけたのなら多少無理したって良い気がしてきます。
誰だって悩む時はあるし、辛いこともあります。そんな時は開き直ってみれば楽になれるでしょう。
人生に対して大きな希望を抱かずに、小さな幸せを感じることができれば、人生なんてとっても楽なものに変わります。
終わりに
いかがだったでしょうか。Superflyの「Rollin’ Days」を紹介させて頂きました。
パワフルな歌声が映えるのはやっぱりロックな楽曲ですね。圧巻の声量で歌い上げられるのは、聴いているリスナーもとても気持ち良くなります。
今や日本で活躍しているNo. 1の女性シンガーと言っても過言ではないでしょう。
体調不良による活動休止期間もありましたが、2017年11月に復帰ライブとなる10周年記念コンサートが行われました。
1年半以上ステージから遠ざかっていたとは思えないパフォーマンスを見せてくれました。
シングルのリリースからかなり遠ざかっているので、近々発表があるかもしれませんね。
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