【ロードオブメジャー/大切なもの】感動の卒業ソングの歌詞を解説！遠く離れても変わらない友情を描く☆

辛いことや苦しいことがあっても、大切なものはすぐそばにあります。

自分たちが越えてきた道のりは、決して平坦ではありませんでした。

でもその経験さえあれば、きっとこれから先に待ち構えているどんな困難も乗り越えられるはずです。

ロックのメロディーに力強い気持ちを乗せた歌詞はとても印象に残ります。

桜の季節には、出会いと別れがつきものです。

別れを惜しみながらも、ステップアップしていく姿を応援してくれているようにも感じます。

ロードオブメジャーの旅は全国様々なところを巡っていました。

その度にたくさんの人と出会い、彼らの背中をポンっと押してくれたのかもしれません。

もちろん挫折だってしたはずです。

でもその繰り返しは決して無駄ではなく、全てが今に繋がっています。

彼らが最後まで走りきれたのも、そんなたくさんの出会いや別れがあったからではないでしょうか。

悔しい涙には悔しい理由、悲しい涙には悲しい理由があります。

その涙を無駄にしないように、日々成長していかなくてはなりません。

1人では挫けそうなことも、仲間と一緒ならば挑戦できます。

今までの自分には考えられなかったような人生を送ることだって出来てしまうのです。

ここのフレーズには、ロードオブメジャーの旅に対する想いが込められています。

たくさんの人に応援してもらい、自分たちの歌で恩返しができたら本当に素敵ですね。

旅が終わって無事に関門をクリアしたロードオブメジャーの姿は、多くの人に勇気と希望、そして夢を与えてくれました。

今まで全く他人だった4人が、バンドを結成して、旅に出て、メジャーデビューをして、人気者になる……。

まるでドラマのシナリオばりに夢のような出来事を成し遂げたのがロードオブメジャーです。

でも、これは誰にでもチャンスがあるんだ！というメッセージのようにも思えました。

同じ世界に生きている人には、全員夢を見る権利があります。

夢の大きさや小ささなんて関係ありません。

大切なもの、仲間、絆に支えられながら夢を追いかけられたら最高ですね。