ドラム:八木一美
ギター:星野威
通称は「しいたけ」のイケメン星野さん。
いつもギターでカッコ良いライブサウンドを提供してくれています。
特にいじられが激しいのも特徴。
「whitebird」ではアウトロでギターソロを披露していたことも。
実はお酒に弱いそうです。
ギター:大島信彦
2015年のライブツアー「infinite synchronicity」から加入した大島さん。
それまでギターは星野さん1人でしたが、大島さんが加入したことでよりバンド演奏の幅が広がりました。
ライブMCで時折登場する謎の中国人「ミスター珍(ちん)」というキャラも魅力の1つです。
SATさん曰く、いつもギターを触っているそうです。
ベース:キタムラユウタ
DJ・マニピュレータ:川崎海
DJ HENTAIという愛称で呼び慕われているのが川崎海さん。
かなり前からfripSideのサポートメンバーとして活動しています。
かつてSATさんに「大学は出とけ」とアドバイスされているそうです。
それだけ若い頃から行動を共にしているということですね。
fripSide愛がとても強い方です。
後方席でしか楽しめない「レーザー」
こだわりのレーザー
自分が参加するライブのチケットを手にした時、まず座席をチェックする人は多いのではないでしょうか。
どうしても、前の方でないと気持ちがブルーになってしまいます。
しかし、fripSideのライブは後方席ならではの楽しみが1つあるんです。
それが、ライブ中の「レーザー光線」です。
SATさんは「fripSideといえばレーザー」と思ってもらいたいと語られています。
その言葉の通り、fripSideライブのレーザーは凄まじいものです。
レーザーの本数、演出、色や動きの豊富さには、目を見張るものがあります。
また、過去にはレーザー光線の最新技術も披露しています。
それは神奈川県民ホールで開催された2015→2016年のカウントダウンライブ。
この時、シンセとレーザー光線が連動するという演出を用いていました。
いつも以上に楽曲との連動性が増した演出です。
もちろん、前方席でもレーザーを楽しめなくはありません。
しかし、後方席の方がよりレーザーの全体像を見られるのは間違いありません。
席が後方だからといってガッカリせずに、演出面も楽しみましょう。
fripSideのライブで主に用いられるコール
主に以下の4つ
fripSideのライブには、特殊なコールはほとんどありません。
これから紹介する4種類だけ覚えておけば、大半のコールを楽しめます。
裏打ち
前奏や間奏などで使用されます。
「ハイ!ハイ!」や「オイ!オイ!」とリズムに合わせて声を出すことです。