【雪に願いを/濵田崇裕・小瀧望】ジャニーズWESTのユニット曲♪切ないラブソングの歌詞の意味を紐解く

深い深い想いが舞散る雪に乗って、彼女の元へ届きますように...遠い空の下にいる彼女にもこの雪景色を見せたいと願います。

どういう事情で離れ離れなのかは分かりませんが、彼はまだ強く彼女を愛しているんですね。

歌の端々にまだ相手を好きだということだけは強く伝わってきますから、決して憎しみ合った末の別れではないのでしょう。

それだけに目の前に愛する人がいない切なさがひしひしと伝わってきます。

いまは離れてしまったけれど、二人でに過ごした時間は全てが宝物。

共に歩いた足跡だけでなく、お互いの中に確実に何かを残したはずです。

彼にとっては彼女がいるだけでこの世界が色づき、あらゆる物事にも意味が生まれたのでしょう。

アルバムを引っさげた「なうぇすと」ツアーの中では、アコースティックギターでの弾き語りも披露したという濵田と小瀧の「雪に願いを」。

元からギターが弾ける濵田の指導を受けながら、小瀧は猛練習の上2ヶ月ほどでコードを習得したといいます。

CDとはまた違った雰囲気で、ファンをうっとりさせたそうですよ。

また自身がパーソナリティーを務めるラジオのレギュラー番組の中では、お互いのパートをチェンジしてアカペラを披露したこともあるとか。

これを耳にできたファンはとってもラッキーですよね！

本当に素敵な【はまこた】コンビをはじめ、他のメンバーのユニット曲も注目のアルバム「なうぇすと」、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。