東北地方を中心に「ひとり昭和歌謡祭」を展開

2014年頃から、被災地を巡って昭和歌謡などを披露していた彼女。

その活動を経て「多くの日本人の心を繋いできた名曲を今再び伝えたい」という想いが強くなったとのこと。

自分の歌う昭和歌謡が世代問わず人を笑顔にしていく様子が、ティーナのその気持ちを駆り立てたのでしょうね。

そこから「ひとり昭和歌謡祭」と称し、東北を中心に昭和歌謡をメインにしたライブ活動を行っています。

人を笑顔にする。人の心を繋ぐ。

音楽の中にハッキリとした目的を見つけた彼女は今、誰の真似でもない自分の道を見出したと言えます。

こうした地域に根差した活動というのも、独特の温かみを感じさせるもの。

大舞台とはまた違った魅力を持っていますね。

まとめ

今回はティーナ・カリーナのヒット曲「あかん」を紹介しました。

好きになってしまったら、どんな理由があっても歯止めが効かないという気持ちを歌った切なさたっぷりのこの曲。

大阪出身である彼女自身の言葉を、飾らずに表現することでその想いも如実に表れています。

リリースから3年を経てのブレイクがあったように、こうした記事も今回のような名曲を思い出していただくきっかけとなれれば幸いです。

そしてもちろん最近の女性シンガーにも注目株がたくさんいます。

オススメはmajiko、美波。

雰囲気こそ違えど、歌の世界に入り込むその様子はティーナに負けじと胸に迫るものがあります。

どちらもこれからに目が離せないアーティスト。是非お試しください!

感情に直に訴えかけてくるような1曲。majikoの2ndミニアルバム「AUBE」の限定盤同梱のDVDに収録されている「心做し」を3つの動画を元に紹介します。自分を受け入れられない主人公の心情を描く歌詞にも注目!

2019年1月にビクターエンタテインメントのレーベル「flying DOG」からデビューの決まった美波。今回はそんな彼女の最新曲「ホロネス」を紹介します。歌はもちろん歌詞やMVの内容も鳥肌ものですよ!

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