【どうして…/安田レイ】の歌詞が悲しすぎると話題！！気になるMVなどを徹底紹介♪

安田レイは本名をローズ・レイチェルと言います。

アメリカ・ノースカロライナ州生まれの日米のハーフです。

10歳の時に母親が聴いていた宇多田ヒカルに憧れてシンガーを目指します。

そして13歳で音楽プロジェクト・元気ロケッツの架空の歌手"Lumi"の歌声を担うひとりに抜擢されます。 彼女は自分自身としてではなく、長い間、この架空のシンガー"Lumi"として歌ってきました。

彼女が13歳で歌ったこの曲には彼女自身が13歳だから持つことができた夢や希望がそのまま表現されているようです。

2013年に自立した大人のシンガーとしてデビューした安田レイ。

なんど生まれ変わっても君とまた出会いたいと歌う彼女。

ポップで美しい音楽の中に、大人になった彼女の歌が響いています。

歌詞を書いているのは彼女ではありませんが、彼女はもう少女ではなく、様々な経験して成長し、ひとりのシンガーとして生まれ変わって歌っています。

1stアルバム「Will」に収録されている今回取り上げた「どうして…」や「Regret」という曲には、彼と別れた後の女性の気持ちが歌われています。

またこのアルバムに収録されている「Let it Snow」は、こうした失恋の後で涙が粉雪のように降りそそぐ中、悲しみが癒えていくような歌が歌われています。

幼少期にデビューした彼女は、今、大人になって悲しみも喜びも歌えるようになっているのかもしれません。

辛い別れを乗り越えた後には、また新しい出会いもあるかもしれません。

彼女の歌があなたの辛さを少しでも和らげることを願います。

喜びと悲しみは人生の中で繰り返しています。

でも人を傷つけるような間違いを繰り返しているのでなければ、いつか幸せがやってくると思います。

あなたがずっと大切にしたい人に出会えるよう祈っています。