最後のサビの歌詞は、第三者目線の表現のようですね。
「今の二人」と表現していることからそう解釈しました。
「私」の目線のような気もしますが、どこか客観的な表現のようで、語り部的な立場のように思います。
「今の二人」はお互いに誤解などですれ違ってしまった状況なのだと。
すれ違っているかどうか、というのは第三者ではないとわからないということからそう感じました。
「救える」とあることから、誤解で違った状態を解決するのは本当のことを把握しておける第三者。
ここの部分は「碧いうさぎ」がその第三者になっているのだと解釈しています。
「碧いうさぎ」は何のこと?まとめ
いかがでしたでしょうか。
当時ドラマを観ていた方は非常に懐かしさを覚えるのではないでしょうか。
当時ドラマを観ていなかった方は、自分の恋愛に重ねながら聴いてみるのも良いかもしれませんね。
恋愛というのはわがままになるものです。
その分相手のことを思いやる感情も生まれます。
ただ、人の気持ちがあってのことなのですれ違いは発生してしまいます。
「碧いうさぎ」とは何か。
自分の心の中の感情を表現するものであり、語り部であり、次の希望へつなげていく伝道者でもある。
曲のタイトルになっているものの、曲の主役ではない。
筆者はそう解釈しています。
90年代の懐かしい曲についての記事はこちら!
今回は「碧いうさぎ」を紹介させていただきました!
90年代の懐メロとして懐かしい気分になる方も多いのではないでしょうか。
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