すとぷり【シンドロームラブ】歌詞を考察！なぜひとりきりで泣いていた？出口を失うほどの愛の存在に迫る

この楽曲は、有名ボカロPのかいりきベアさんが手掛けた楽曲です。

爽快感を感じる楽曲で、イントロのギターがかっこいいと高く評価されています。

MVは、代わる代わる登場するメンバーの様子がおしゃれだと評判です。

MVを見ておけば、どのメンバーがどの歌詞を歌っているか分かりやすいでしょう。

歌詞の考察の前にチェックしてみてください。

この楽曲は、韻の踏み方が面白いです。

歌詞を文字で確認すれば、また違った印象を受けるでしょう。

どこか未来への希望を感じさせる歌詞は、すとぷりのイメージにぴったりです。

それでは、歌詞の意味を考察していきます。

冒頭から、韻を踏んだ言葉が数多く登場します。

1行目から、主人公は何もない存在だと解釈可能です。

主人公に何があったのかは、この部分では分かりません。

しかし、主人公がこの世に絶望していると考察できます。

何度も不幸な目にあって、現実逃避をしたいという気持ちがあるのでしょう。

今までの自分や不幸の原因と、決別したいのではないでしょうか。

主人公は、ポジティブな性格ではなさそうです。

現状を変えたくても、行動できていない様子が伝わってきます。

誰かに相談したくても、できていないのでしょう。

仲のいい友達もいないのかもしれません。

心休まる時間がなく、疲れているようにも読み取れます。

心の深い部分まで、ドロドロした思いを感じている様子です。

主人公の嫉妬心や焦りなど負の感情を感じます。