例えばライブやクラブで楽曲がもうすぐはじまる!となって、

「俺のノリこれであってる?」「前に行きたいけど動くと迷惑かな?」とか頭で考えちゃう人いますよね。

ライブやクラブでなかったとしても、何かがはじまる時にごちゃごちゃ考えてしまう人です。

違うんです。

もうはじまるんです。

ここまできたら考えたって仕方ないのです。

とにかく大事なのは今!楽しむときは楽しまなきゃ!

はじめられることにビビってるのならば、いっそのこと自分で声あげてはじめてしまえばいいのです。

はじまったら周りを気にすんな!

ここでサビが入ります。

はじまりの合図 鳴ったら勝手に動き出せ 楽しみの方法を導き出せ
声を張り上げ 鼻たれは要りません 楽しめるヤツだけOKそこどけ
まだまだまだこれから始まるSHOW TIME 喉カラカラでも楽しむ状態
オッパイ揺れても メイク崩れても 男の玉がアメリカンクラッカーになっても
関係ない関係ない 楽しめばいいよ ファンキーなファンキーな足と腰がいいの
最後まで最高まで登りつめ 後悔しないように 乗り遅れがないように

出典: はじまりの合図/作詞:大塚亮二 作曲:田中亮

はじまったらとにかく楽しむことが大事なのです。

頭で考えて楽しめないような鼻たれは例えばケツメイシライブにも要らないのです。

とにかく楽しめる人だけが参加OKなのです。

男も女も見た目とか気にせず足と腰も動かしちゃってとにかく楽しむことが何よりも大事。

「あぁ、もっと楽しめばよかった」とか終わったときに後悔しないように、

終わるまで誰よりも楽しんだ人が勝ちみたいなもんなのです。

あとは感じるままに動け!

サビが入ります。

ケツメイシが出す合図は間違いない!

暖まった体 この場 かっさらったまま
火 灯せ いい調子 俺の心に 逃すな その瞬間 皆 目凝らし
さらに明かり 魂 灯したり 合図 それがないと先はない 俺ら先へ進めない
だから はじまりの合図で 交わりなさい 俺らが 出す合図 絶対 間違いなし
とり敢えず 行こうぜ 向こうまで

出典: はじまりの合図/作詞:大塚亮二 作曲:田中亮

さて音に乗せて楽しんだら体は暖まってきます。

思い思いに体を動かして声を出したら、そこはもう自分の独壇場です。

フロアの照明がリズムに合わせて気分を乗せてくれます。

サビのタイミング、盛り上がる間奏、コールアンドレスポンスなど、

ライブの中、楽曲の中にも、それぞれはじまりの合図はあります。

何度もはじまりの合図を鳴らしてどんどんライブは進んでいきます。

ケツメイシの出すそれぞれの合図は間違いないので、ただただそれに乗ればいいのです。

時には自分が先頭にたって声を出したり手を叩いたりしてはじまりの合図を出してもいいのです。

とにかくいけるところまで楽しむことが大事なのです。

みんなで踊れ!

今から今から オレ来たから 来たなら 皆 はじまりの合図 聴きなよ 暇なら
考えること 止めてそろそろ 鳴るこの音 乗りな!!
体が感じるまま行くぞ 止めることなく この音鳴る方に
1人1人ずつからでも とりこに ノリノリ
昨日も明日も無い! とにかく今しか無い!
踊れ ここで high 乗り遅れること無いように!!

出典: はじまりの合図/作詞:大塚亮二 作曲:田中亮

この「はじまりの合図」という曲も終盤になってきました。

もうここまでこの曲を聴いてまだ頭で考えるだけなんてなしですよね。

とにかく体で感じるままに楽しみましょう。

まずは自分が楽しむことが大事。

だけどやっぱり皆で楽しみたい。

ケツメイシライブをめいいっぱい楽しんで欲しいとケツメイシ本人達も願っているのです。

昨日嫌なことがあったとか、明日からまた仕事だとか、

とにかくそんなことは考えず、今この瞬間を楽しんでほしいのです。

心に素直に体を動かす

ここでまたサビが入ります。

心揺れる 技もキレる 体踊る 人が溢れる
一人一人 ノリノリで 心技一体 三味一体

心揺れる 技もキレる 体踊る 人が溢れる
一人一人 ノリノリで 心技一体 三味一体…

出典: はじまりの合図/作詞:大塚亮二 作曲:田中亮

最後はこのフレーズが繰り返されます。

心技一体とは心と技は繋がっているということです。

ここで技とは踊りであったり歌であったりのことでしょう。

とにかく心に素直に体を動かせということですね。

三位一体とは3つが1つになることです。

心と体とそして他の人たち、その3つが全部一緒になるということでしょうか。

ライブ会場が1つになっている状態と言えます。

このフレーズが繰り返されて曲は終わっていきます。

まとめ