【恋に恋して/倉木麻衣】恋をしている相手は○○だった！？コナンのEDになった歌詞の意味を徹底解剖！！

彼のことを考えているだけで、ドキドキして仕方がない。

でも、理想と現実の差は埋まりません。

理想へと近づくためには、自分で一歩を踏み出す勇気を出すしかないのです。

そこに気付けば、あとは踏み出すだけ。

今までの私と変わる、そうして前に進む覚悟を決めます。

じっと立ちすくんでいるだけでは、彼に近づくことはできません。

自分の足を動かして、未来を作るために動き出します。

【it is the best chance for me】は、訳すると【これは私にとって最大のチャンス】となります。

【理想まであとどれくらい？】と書いているということは、少しでも前に進めたのでしょう。

しかし、思い描く理想まではまだまだ時間がかかりそうなのも事実。

彼を独り占めにする日は、まだ先になりそうですね。

「恋に恋して」の歌詞は、恋している自分に恋している、と話題になりました。

そう言われる理由はこの部分に隠されています。

秘密にしているほうが幸せ、ここに恋している自分に恋していると言われる訳が隠されています。

彼と付き合いたいのであれば、告白するなり、好きだとアピールするなり方法は色々あります。

しかしこの女性は、彼のことを好きなこと自体がシークレットであり、自分の中だけにしまい込んでいる状態です。

誰にも言わず、片思いしている。そしてその状態を楽しんでいます。

つまり、片思いしている自分の状況が好きなのです。

そのため彼に恋していると思い込んでいるだけで、実は恋をしている自分が好きだった、という解釈をすることができるのです。

好きな人とのストーリーを作り、頭の中だけで楽しんでいる。

本当は彼でなくても良いのかもしれません。

純粋に恋をしている女性目線、はたまた恋をしている自分に恋している女性目線。

見る人によって、解釈が異なるタイプの歌詞ですね。

「恋に恋して」の歌詞は、純粋な恋心を持った女性、そして恋している自分に陶酔している女性の2タイプの解釈ができる歌詞です。

これは見る人によって解釈が異なります。

あなたはどちらのタイプでしたでしょうか。

もう一度じっくりと歌詞を見て、どちらのタイプになるか見てみてくださいね。