ケツメイシ【歩いてく】歌詞の意味を解説！前へ進むことで生まれるのは？挫折も涙も決して無駄ではない！

「何者でもない自分はダメだ」

という人がいます。

でも、何者でもない自分だからこそできることがあるのではないでしょうか。

自分だけの道、自分だけのカラー、自分だけの生き方。

それが誰かの真似でもいいんです。

それも、自分なのですから。

嫌いな自分も、好きな自分も、その人だけのオリジナル。

他人が何と言おうと生き方も、その人なりの歩き方、進み方でいいのです。

何かを始めようと決めて立ち上がるタイミングも人それぞれです。

人生を歩むために進むスピードも遅かったり速かったり。

自分が行けるところまで進む。

自分が行けるスピードで進む。

そうやって生きて行くことで、本当の自分らしさが生まれてくるのではないでしょうか。

歩み続けて、進み続けた先に見えるもの。

それは新しい出会いだったり、新たな自分だったり。

変わらないように感じる毎日も、前へ進み続けている限り何かしら変化し続けているのでしょう。

それに気づけたとき、きっとネガティブなこともひとつとして無駄なものではないと思えるのでしょう。

生きて行くうえで避けては通ることができない様々な挫折や困難。

現実に打ちのめされたり、もうこれ以上頑張れないと心が折れたりすることもあります。

「歩いてく」という曲は、とにかく進め！歩け！止まるな！困難や挫折は自分を強くしてくれるはず！

そう迷いや苦難の中にいて、歩みが止まりそうになっている人の背中を思いきり押してくれる曲です。

挫折や困難に気持ちが折れそうになったとき。

歩むべき道を見失ってしまいそうなとき。

ケツメイシの「歩いてく」にパワーをもらってみてはいかがですか？

まずは、ケツメイシ初心者必読！彼らの人気曲10曲をランキング形式で大発表している記事です。

次に、ケツメイシはノリノリパワー全開の曲ばかりではないんです。

涙なしでは聴けない！

ケツメイシ珠玉のバラード曲、その名も「バラード」。

MV・歌詞を徹底解剖しています。