先ほど紹介したさんまさんのカバーはネタとして成立しています。

しかし普通にカバーをするにはかなり難しい曲になります。

それは田中さんも吉崎さんも圧倒的な歌唱力があることが大きいです。

2人とも単に声が高い、低いだけではない声の厚みがあります。

曲のアレンジもしにくいところもカバーしにくい原因かもしれません。

計算されつくされた構成ですので、崩してしまうと安っぽくなりがちです。

それでも、カバーに挑んでいるアーティストもいます。

広瀬香美(1997年) - アルバム『Thousands of Covers Disc1』収録。
吉井和哉(2007年) -DVD『KAZUYA YOSHII LIVE DVD BOX『LIVE LIVE LIVE』』収録。
Acid Black Cherry(2010年) - アルバム『Recreation 2』収録。BREAKERZのDAIGOがゲストボーカルとして参加している。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/大都会_(曲)

まとめ

「大都会」はポプコン~世界歌謡祭の世代を代表する名曲です。

OTOKAKEにはポプコン世代のアーティストの記事がありますので併せてご覧ください。

まずは中島みゆきさんの記事です。

中島みゆきさんが作った曲には名曲がたくさんありますが、その中でも人気が高くランキングでは常に上位にいる名曲中の名曲と言えるのがこの「時代」です。優しく伸びやかなメロディーと深い歌詞で多くの人の心をつかんできた「時代」の歌詞に込められた意味に迫ります。

今はちょっと活動が困難な状態にあるCHAGE and ASKAさんの記事です。

CHAGE and ASKAのデビュー曲であり今でも人気の高い「ひとり咲き」。今回はこの楽曲について、弾き語りに役立つコード情報やカバー情報を詳しくご紹介していきます!

八神純子さんの記事もあります。

水色ではなく「みずいろの雨」はリリースされてから40年が経ちます。今はもう無い○○を見ながら曲を思いついたのは、やはり才能があったからこそ。実は危険な「みずいろの雨」?! 曲からも歌詞からも目が離せません。

【クリスタルキング/大都会】歌詞の意味を徹底解釈!夢を追い続けた大都会は東京ではなかった!の画像

クリスタルキングはその後「愛をとりもどせ」というヒット曲も送り出しています。

そちらしか知らなかった人も、ぜひ「大都会」を楽しんでくださいね。

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね