第10位 「超ヤバい」
第10位は「超ヤバい」です。
自分の経験談をタトゥーで表現した一曲
「超ヤバい」はアップテンポな楽曲で、体に彫られたタトゥーへのリスペクトが込められています。
実際t-Aceの体にはたくさんのタトゥーがあり、キスマークやジョーカーなどデザインはさまざまです。
しかし、その一つ一つに誇りを持っており日本人のタトゥーへの偏見をなくそうとしています。
まるでタトゥーのある生活もいいんじゃない?と訴えかけているようです。
体の半分しかタトゥーを入れない理由とは…
自身のタトゥーに誇りを持っているt-Ace。しかし、体の左側にしか入れないというポリシーを持っています。
その理由はt-Aceの母親が亡くなる前に右側だけはそのままでいるようにとお願いしたから。
この約束は歌詞にも登場してきます。その約束を今も守っており、母親思いな一面が伝わってきます。
第9位 「ポルシェでキス」
「ポルシェでキス」インパクトのあるタイトルですね。
絶妙な関係の男女を歌う
タイトルの通りポルシェに乗る男女のストーリーを音楽に乗せて描いています。
ただ、この男女の関係がなんとも絶妙。
付き合っているようで付き合っていない、そんな微妙な関係なのです。
皆さんもこのような経験をしたことはないでしょうか?
これまでのt-Aceの楽曲からは考えられない大人の純愛ソングです。
遊びと言っているけど本当は好きだった!?
「ポルシェでキス」を何回も聞いているとあることを感じます。
それは、遊びと言っているけど本当は彼女のことを愛していたのではないかということです。
最後はそれが俺だと開き直っていますが失恋して傷ついているのではないかと感じます。
不器用な男の恋愛物語、そういった側面もこの曲にはあるのではないでしょうか。
皆さんもぜひ何度か聞いてみてください。
第8位 「来世じゃ負けない」
「来世じゃ負けない」はアルバム「いいから笑え」に収録されている曲です。
t-Aceの苦悩を感じられる一曲
シングルカットされていませんが、t-Aceファンの間では人気があります。
その理由は曲作りをする時のt-Aceの苦悩を感じることができるから。
歌詞が書けない時の苦しみをt-Aceらしい方法で表現しています。