【BRADIO/Funky Kitchen】歌詞解釈！これぞイッツ・ショウタイムな内容をMVに体現

BRADIOのファン待望のメジャーデビューアルバムが2018年7月4日に発売されました。

タイトルは『YES』。

収録曲は全12曲と中身の凝縮されたアルバムになっています。

その興味深い収録曲の中から、今回はアルバムの1曲目を飾る「Funky Kitchen」に着目してみたいと思います。

独創的な歌詞やメロディーに加え、MVが独特な映像作品になっていることでも注目されている今作。

この記事では「Funky Kitchen」の歌詞やMVについて記載していきます！

「Funky Kitchen」が収録されている『YES』は全12曲の構成になっています。

BRADIOのメジャーデビュー前のファーストアルバムである「POWER OF LIFE」の収録曲も全12曲。

セカンドアルバムである「FREEDOM」の収録曲も同様に全12曲となっています。

その前に2枚発売されているミニアルバムの収録曲はそれぞれ6曲と、全てのアルバムが6に関係しています。

なにか、6という数字にこだわりでもあるのでしょうか？

曲作りだけではなく、そういった細部にまでこだわりを見せているのかもしれませんね。

『YES』は初回限定盤と通常盤の2種類が販売されています。

初回限定盤にはDVDが付属されており、イベントなどで披露されたライブ映像が収録されています。

Amazonで確認したかぎり、初回限定盤と通常盤は値段に差異がほとんどありません。

そのため、ファンであれば、初回限定盤の購入がお得といえそうです。

演奏力にも評判のあるBRADIO。

そのライブ映像が入手できるのは嬉しいかぎりですね！

「Funky Kitchen」はファンキーな曲調も良い曲ですが、歌詞も非常に愉快なものになっています。

ボーカルの真行寺 貴秋さんの色気ある歌唱でリズム良く歌われる本曲。

その歌詞について、解釈していきます！

立ち上がろう、との言葉から歌は始まります。

その後にゲラゲラ笑おう、と続きますが、語感を重視しているのかもしれないと感じさせる歌詞です。

Get upを発音良く言えばゲラップ。

この歌詞では2つGet upが続いているので、ゲラップ、ゲラップとなります。

ゲラゲラに語感が似ていますね。

そういう遊び心で書かれたのではないかと感じさせます。

俺のスタイル、という言葉も、英語で表記されるとまた違った印象を受けます。

出だしから賑やかさを感じさせる歌詞になっています。