『JUST IN LOVE』選抜メンバー
『JUST IN LOVE』の選抜メンバーは以下の15名!
ボーカルに選ばれたのは、KAREN(Happiness)、Ami/Shizuka(Dream)、鷲尾伶菜(Flower)の4名。
パフォーマー選出は、SAYAKA/YURINO(Happiness)、水野絵梨奈、中島美央(Flower)。
そしてbunnyから石井杏奈、武田杏香、 山口乃〃華、萩尾美聖、稲垣莉生。
EGDから生田梨沙、須田アンナの11名です。
恋をしている今とってもハッピー!
JUST IN LOVE... woo JUST IN LOVE!
初めてかも こんな気持ち
出典: JUST IN LOVE/作詞:Shoko Fujibayashi 作曲:Emyli/NA.ZU.NA
ダンサブルでアップテンポな曲調
恋愛ソングの曲調は、ロックやバラード、ジャズなど多岐にわたります。
その中で『JUST IN LOVE』は、 アップテンポでダンサブルな曲調の一曲。
「JUST IN LOVE…woo」という冒頭の歌詞から分かる通り、圧倒的に明るい印象を受けます。
恋をすると気持ちの変化が激しくなりますが、このセクションでは幸福感が前面に出ています。
これが恋している女性の気持ちなのでしょうね。
「とにかく恋するって最高のこと!」という思いが、この曲で一番伝えたいことなのだと感じます。
たった一人に好かれたい
I wanna JUST IN LOVE!
あたし君に 恋してるよ
出典: JUST IN LOVE/作詞:Shoko Fujibayashi 作曲:Emyli/NA.ZU.NA
「wanna」は「~したい」という意思を明確に示す単語です。
なぜ「wanna」なのでしょうか。
恋っていいよね、恋の真っ最中です!ということが歌われているのに、恋に落ちたい?
この理由は歌詞の後半で明らかになるようです。
「君に」と特定の人物を指して歌っています。
大勢の人に好かれなくてもいい、目の前にいるその人が自分の気持ちに気づいてくれたらそれでいいのです。
あわよくば、好きになってくれたら……とも思っているかもしれませんね。
恋している女性の素直な気持ちが表現されています。
今までの私では恋に落ちることは難しかった
可愛いフリは
かなりニガテで O-O-Oh
「守ってあげたい」タイプに
見えないはず
出典: JUST IN LOVE 作詞:Shoko Fujibayashi 作曲:Emyli/NA.ZU.NA
わかっているのにできない女の子っぽいフリ!
今まで彼女の周りで男の子に好感を持たれ、恋をする女の子は皆一様に同じ特徴があったのでしょう。
「ああいう女の子らしい演技ができる子は好かれるよね……」
どうすれば男の子から好きになってもらえるかは分かっているのに、「私には無理」と思い込んでいたのでしょう。
しかしついに、彼女が女の子らしく振る舞いたくなるような人物が現れたのです。
たとえ演技だとしても、好かれるためにはぶりっこしたほうがいい!みんなもそうしているんだから!
分かっているのにできないジレンマを抱えています。
過去の後悔
今まで彼女は何度か「女の子らしい演技」にチャレンジしてみましたが、うまくいきませんでした。
いいなと思った男の子と恋に落ちることができなかったのです。
「かなりニガテ」ということはきっと、恋の失敗は1度だけではないのでしょう。
モテる女の子のプロトタイプである「守ってあげたい」タイプには程遠い、と自覚しているようですね。