さよならの来ない めぐり逢いはない
めぐり逢いのない 道は決してない

いつか雲は流れ 太陽に肩抱かれ
そして雨を抜けて行く
Live your life, be alright
Live your life, be alright

出典: LIFE/作詞:Tohinobu Kubota 作曲:Toshinobu Kubota

1番と同じ歌詞になっています。

ここで問題提起です。

繰り返されてきた「自分の人生を生きよ」と言うフレーズ。

自分の人生を生きることができているでしょうか?

他人の人生を生きていませんか?

つまり、他人に依存して生きていないかということです。

頼りすぎてはいませんか?

あるいは他人を自分に頼らせることで、自分の存在価値を見いだしている場合もあります。

1人で自立して自分の人生を生きる心が必要なのではないでしょうか。

愛する人と別れても、1人で生きる強さが必要です。

「LIFE(人生)」は移ろいゆく刹那の物語なのですから。

日本のR&Bパイオニアでキングの久保田利伸の楽曲を紹介

『流星のサドル』

久保田のFirstアルバムに入っている初期の人気曲を紹介します。

この記事は久保田リスペクトが凄いので読んでみてください。

宇多田ヒカルが売れたのは、久保田のおかげだそうです。

日本のブラックミュージック界のパイオニアの超名曲。神がかった圧倒的な歌唱力で感動必死!?生歌でもこんなレベルで歌えるシンガーが日本にいるなんて・・・。

『Missing』

久保田利伸【LIFE】歌詞の意味を徹底解釈!“特別だった出会い”とは?刹那の物語について紐解く!の画像

『LIFE』と同様切ないラブバラードです。

この記事では、共感する男性が多い曲と紹介されています。

しかしながら、もちろん女性にとっても涙なしには聴けない名曲です。

ソウルフルな歌声が特徴の久保田利伸は、日本を代表するシンガーソングライターの一人。日本を始めアメリカでも活動しており、多くのファンを魅了しています。そんな久保田利伸のデビュー時期にリリースした『Missing』はしっとりしたバラードナンバーで、多くの男性が共感する歌詞として代表的です。

『LA・LA・LA LOVE SONG』

言わずと知れた久保田の最大のヒット曲です。

この曲のヒットがあったからこそ久保田はニューヨークへ行けたと語っています。

当時「ロンバケ」の社会現象は本当に凄いものがありました。

木村拓哉が主演していたドラマ『ロングバケーション』の主題歌として大ヒットした名曲「LA・LA・LA LOVE SONG」。ブラックミュージックのパイオニアとして名高い久保田利伸の名曲を誕生秘話とともに歌詞を紹介します。

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