【ラブストーリー/the shes gone】歌詞が胸に刺さる！誰もが一度は抱えた想いを表現した曲

「僕らの音楽があなたの日常に寄り添えますように」がテーマのthe shes gone。

今とても注目されていて、人気急上昇中のグループです。

そんな彼らがリリースしているのが「ラブストーリー」。

ミニアルバム「town」のリード曲として収録されています。

the shes goneのテーマの日常は、「ラブストーリー」ではどのように表現されているのでしょう。

彼らの掲げるテーマにはどのような含みがあるのか、とても気になります。

the shes gone「ラブストーリー」を詳しく解説してみます。

ぜひお楽しみくさい！

the shes goneの4人は、2016年のバンド結成からここまで半端ない実績を積み重ねています。

そんな彼らが世に繰り出したCDはまだ2枚です。

2枚のCDでここまでの反響を勝ち取るってすごくないですか！

「ラブストーリー」が収録される「town」について、少し解説してみます。

RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 17/18優勝前にリリースされていたのが「town」。

今回ピックアップする「ラブストーリー」がリード曲であり、4曲の音源を提供しています。

彼らのコンセプトをとても感じることができるミニアルバムです。

YouTubeでの再生回数が100万回を超えるthe shes goneの「ラブストーリー」。

なぜここまでの再生回数を得られたのでしょうか？

the shes goneが繰り広げる「日常」を、まずは動画でチェックしてみましょう。

the shes gone「ラブストーリー」のMVは、主人公の目線で彼女をみつめています。

MV冒頭で映しだされる、彼女がなにか照れくさそうに微笑むのがとても印象的です。

たぶん主人公と彼女が、付き合いだしたころのイメージではないでしょうか。

ではMVの最後まで、彼氏目線を楽しんでみましょう。

「ラブストーリー」のMVは、曲といっしょに流れる歌詞にも特徴があります。

このMVを見て何か気づきませんでしたか？

そう、曲と一緒に流れる歌詞が縦書きなのです。

横にスクロールをする歌詞のMVが一般的です。

インターネットやスマホが普及したことで、日本語も横書きが主流になりつつあります。

しかし、学校の授業で習った国語の教科書は、今でも縦書きであるのは変わりません。

あなたは縦書きの日本語でどのようなことを感じますか？

私は日本語を大事にしているイメージを感じます。