BTS(防弾少年団)のメンバー人気ランキング!日本とアメリカの比較
今最も輝いているといっても過言ではないのがBTS(防弾少年団)です!
彼らの魅力は本当に多くあるのですが、7人の全メンバーが作詞作曲も手掛け、才能豊かなのも魅力。
メンバー全員が作詞作曲に携わることで、個人の世界観が反映されています。
歌とダンスだけではなく音楽そのものへの想いが強いともいえますね。
音楽への取り組みには韓国国内でも定評があり、どのグループよりも練習量が多いのも彼らの強みですね。
“こんなに練習する人たちがいるのか”というくらい、努力集団なのです。
ファンとしては忙しすぎなので休んでほしいとさえ思ってしまいますが…。
今回は、そんな魅力いっぱいのBTS(防弾少年団)のメンバーランキングを発表します。
本国である韓国ではもちろんのこと、日本やアメリカでの人気も凄まじい彼ら。
メンバーの中ではだれが一番人気なのか気になりませんか?
今回は執筆当時のGoogle人気検索キーワード順位に沿って、ランキング形式でお届けします。
一番検索されているのは果たして誰でしょうか?!
それでは早速いってみましょう!
BTS(防弾少年団)メンバー人気ランキング第7位
日本ランキング:RM
日本における検索順位では「RM」が7位という結果が発表されています。
「RM」は“ナムジュン”、“ラップモンスター(ラプモン)”、“破壊神”などの愛称でも親しまれていますね。
いわずもがな、BTS(防弾少年団)のリーダー!
年上組の“ヒョンライン”であり“ラップライン”。
「RM」が触るとすぐに物が壊れてしまうことから“破壊神”とも言われ、恐れられています(笑)
デビュー前からラッパーとしての才能が高く、多くのアーティストが憧れていますね。
BTS(防弾少年団)の最年少である「JUNGKOOK」もまたその1人。
スカウトを何社か受けていた彼は当時有名ではなかったBig Hitに入ることを決めました。
その理由はRMがいたからだったそうですよ。
それくらい憧れを抱かせる魅力が「RM」にはあるのでしょう。
アメリカランキング:JIN
アメリカランキング7位は最年長のヒョン、「JIN」。
BTS(防弾少年団)はV Liveで彼ら自身での動画を配信するのですが彼のライブも人気です。
特に「EATJIN(イートジン)」というコーナーではただただ食べる姿が配信されます。
大きな口で一気に食べるのが「JIN」流の美味しい食べ方だそう。
また、年長者でありながら他のメンバーにいじられる姿はとても愛らしいものがありますね。
日本語や英語も頑張っているようで、ライブでもその上達ぶりがうかがえます。
また、肩幅が広いことから“肩幅兄さん”とも呼ばれ、怒ったようにまくしたてるしゃべり方も特徴。
韓国では出身地によって方言が強くでることがあるようです。
「JIN」の出身地では話すときに勢いがあり、顔を真っ赤にして話す「JIN」が可愛らしいです。
クールに投げキッスをするハンサムな「JIN」ですが、可愛らしい面も人気の秘密なのかもしれません!
BTS(防弾少年団)メンバー人気ランキング第6位
日本ランキング:J-HOPE
日本ランキングでは“みんなの希望”「J-HOPE」が6位となりました。
“ホプ”、“ホソク”などの愛称で親しまれているとても明るく陽気な性格が人気です。
ダンススキルが高く、BTS(防弾少年団)では“ダンスライン”と“ラップライン”。
メンバーの中では中間に位置する年齢で、ヒョンとマンネに対してとても繊細に関わっています。
色々なプライベート動画や舞台裏動画を見ても、優しくて気が利く性格なのがよくわかりますよ。
ファンであるアーミーたちに対してもいつも可愛いキャラクターで応えてくれていますね。
名前の通り、BTS(防弾少年団)の希望であり彼がいることでBTS(防弾少年団)が救われる部分も多いようです。
アメリカランキング:RM
アメリカランキングでは「RM」が6位という結果に。
英語が堪能なことでも有名で、BTS(防弾少年団)きってのインテリですね。
181cmという背の高さと小顔でスタイル抜群!
おしゃれでもあるので、モデルになっても人気がでるのではないでしょうか。
普段はリーダーらしくしっかりとしている「RM」ですが、クシャっと笑う笑顔が可愛いと評判。
マンネ想いの頼れる兄貴で、最年長の「JIN」も信頼を寄せています。
流暢な英語が話せるので交友関係も広いですね。
ラッパーとしての才能はこれからもどんどん発揮してくれると思います。
必見!「RM」の人間性がわかる映像
「RM」の人間性の素晴らしさがわかる動画をご紹介します。
これはユニセフの国連で「RM」のスピーチ映像です。
とにかく彼の人間性に惚れ込んでしまいます。
ファンじゃなくても感動して泣いてしまうかもしれません。